G304って型落ち感あるモデルだけど、5千円のワイヤレスマウスって正直どうなの?99gも今のマウスにしては重いって聞くし…。
悩む人
結論、Logicool G304は予算5,000円前後で電池交換の手間を許容できるなら「買い」の1台です。
99gという重さは軽量勢には見劣りします。
それでも単3電池で最大250時間持つ気軽さと、HERO 12Kセンサーの安定感は健在です。
コスパ重視の入門機としては、今も十分に候補へ残ります。
コスパを重視してワイヤレスマウスを探すと、発売から時間が経った今でもよく候補に挙がる名前がG304です。
選択肢が増えた今、「今のG304」に本当に価値があるのか知りたいですよね。
軽量化競争が進んだ市場では、99gという数字だけを見れば、たしかに見劣りします。
そこで公表スペックの意味を一つずつ確認し、Amazonの評価データもあわせて、買うべき人と見送るべき人をはっきりさせます。
POINT この記事でわかること
G304の強みは、実売5,000円前後という価格・単3電池で最大250時間のバッテリー・HERO 12Kセンサーの安定した追従性能の3つです。注意点は、約99gという現行基準での重さと、サイドボタンの質感になります。両方を見比べて、自分に合うかを判断できる内容です。Amazonの評価データと、Pulsar Xlite V3やSUPERLIGHT 2との違いまで一気に整理しました。
NOTE 本記事の情報について
本記事は、メーカーおよび販売ページの公表スペックと、Amazonの評価データ(2026年7月時点)をもとに構成しています。
先に価格と購入先だけ見たい方は、こちらからどうぞ。
Logicool G
Logicool G304 LIGHTSPEED
4,718円前後(参考)
ここが強い
- 5,000円前後でワイヤレスの入門定番
- 小型で手が小さい人・女性にも扱いやすい
- 電池式なので充電切れの概念がない
ここは注意
- 約99gと現行基準では重い
- サイドボタンの質感は価格なり
保証:メーカー保証2年(条件は公式サイトで要確認)
| 重さ | 約99g(単3電池込み) |
|---|---|
| 接続 | ワイヤレス(LIGHTSPEED) |
| センサー | HERO(200〜12,000DPI) |
| バッテリー | 単3電池1本で最大約250時間 |
| 形状 | 左右対称・小型 |
| 参考価格 | 4,718円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認) |
【結論】軽さより「価格と電池」を取りたい人の入門機
G304を選ぶ理由は、5,000円前後という価格と、電池1本で250時間動く持ちのよさです。
買うべき人と見送るべき人を先に並べたので、当てはまるほうを見てください。
- 買うべき人:予算5,000円前後で本格的なワイヤレスマウスを試したい人、電池交換の運用で困らない・充電の管理そのものが面倒な人、手が小さめでコンパクトな形状が合う人
- 見送るべき人:40〜60g級の超軽量機を最優先したい人、上位センサーの追従精度を突き詰めたい人、サイドボタンのクリック感まで妥協したくない人
G304の魅力は、突き抜けた一点ではありません。
実売5,000円前後という価格で、LIGHTSPEEDワイヤレスと単3電池250時間のバッテリーが両方手に入るという、コストパフォーマンスの高さにあります。
Logicool G
Logicool G304 LIGHTSPEED
「最初の1台」の鉄板。この価格でLIGHTSPEEDワイヤレスは反則級のコスパ。
| 重さ | 約99g(単3電池込み) |
|---|---|
| 接続 | ワイヤレス(LIGHTSPEED) |
| センサー | HERO(200〜12,000DPI) |
| バッテリー | 単3電池1本で最大約250時間 |
| 形状 | 左右対称・小型 |
| 参考価格 | 4,718円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認) |
ゲーム適合
ここが強い
- 5,000円前後でワイヤレスの入門定番
- 小型で手が小さい人・女性にも扱いやすい
- 電池式なので充電切れの概念がない
ここは注意
- 約99gと現行基準では重い
- サイドボタンの質感は価格なり
保証:メーカー保証2年(条件は公式サイトで要確認)。 Amazon発送商品は原則、到着後30日以内の返品に対応(状態・条件あり)。
スペックを分解。5千円で何が手に入るのか
5千円で手に入るのは、約99gの本体と最長250時間のバッテリーです。
公表スペックを、実際の使い勝手に置き換えながら見ていきましょう。
重さは約99g。「軽量」の基準が変わったなかでどう見るか
G304の重さは、単3電池を入れた状態で約99gです。
現行の軽量級ゲーミングマウスは40〜60g台が主流になっていて、この数字だけを見ると見劣りするのは否めません。
ただし本体は左右対称の小型形状で、手が小さめの人にも扱いやすくなっています。
軽さそのものより、価格や電池の持ちで選ぶマウスだと捉えると、納得しやすくなります。
軽さを最優先したいなら、軽量ゲーミングマウスおすすめ5選で40〜60g級の選択肢を見比べるほうが早いです。
単3電池1本で最大250時間。「充電」という手間からの解放
バッテリーは単3形乾電池1本で、パフォーマンスモード時に最大約250時間という公称値です。
1日3時間使うペースなら、約3か月は電池交換が不要という計算になります。
残量が15%を切ると本体のインジケーターが赤く点滅して知らせてくれるため、気づかないうちに電池切れになる心配もほとんどありません。
充電ケーブルの取り回しやバッテリー残量の管理そのものから解放されるのは、電池式ならではの強みです。
HERO 12KセンサーとLIGHTSPEEDワイヤレス。安定した追従性能
搭載センサーは、Logicool独自のHERO 12Kです。
マウスの動きを読み取る部品で、DPI(1インチ動かしたときにカーソルが何ドット動くかを示す数値)は100〜12,000の範囲で調整できます。
専用ソフトのG HUBから、1単位ずつ細かく決められます。
無線方式のLIGHTSPEEDワイヤレスは、公称1ms(0.001秒)の応答速度です。
最大スピードは400IPSで、これは1秒間にどれだけ速く動かしても追従できるかを示す数値になります。
この価格帯で、基本性能に不安を覚える場面はそう多くありません。
6個のプログラムボタンと光学式クリック
プログラム可能なボタンは6個あります。
左右クリックとホイールに加えて、進む・戻るのサイドボタン、DPI切り替えボタンという構成です。
クリックは光学式で、光でオン・オフを検知します。物理的な接点を使わないぶん、すり減りにくい方式です。
上位機のような10個超えの多ボタン仕様ではありませんが、日常使いや軽いカスタマイズには十分な数です。
より多くのボタンに操作を割り振りたい人は、ゲーミングマウスおすすめ9選で多機能タイプの選択肢もあわせてチェックしてみてください。
購入前に知っておきたい弱点は2つ
買う前に、この2つは必ず確かめてください。
- 約99gと現行基準では重い — 軽量級ゲーミングマウスの主流である40〜60g台と比べると、素早いフリック操作の軽快さでは負けています。軽さを最重要視するなら、他の選択肢を選んでください。
- サイドボタンの質感は価格なり — メインクリックや基本性能に対して、サイドボタンのクリック感は上位機ほどの高級感までは求めないほうがよさそうです。
Amazonでの評価は?【2026年7月時点】
実際に使っている人の評価も見ておきましょう。
G304のAmazonでの評価は、★4.4(6,011件)です(2026年7月時点)。
6,000件を超える評価数は、単発のヒットではなく、長期間にわたって多くのプレイヤーに選ばれ続けてきたことの裏づけです。
件数が増えれば、初期不良や個体差にあたった人の声もそのぶん多く混ざります。
それでも★4.4という高評価をこれだけの件数で維持しているのは、価格を超えた完成度を示しています。
電池式ワイヤレスという選択。向いているのはどんな人か
G304を語るうえで外せないのが、内蔵バッテリー式ではなく単3電池を採用している点です。
充電を忘れて困る心配がなく、電池が切れそうでも近くの店舗ですぐ調達できる気軽さがあります。
特別な充電ケーブルを持ち歩く必要もないため、自宅と職場・実家など複数の場所でマウスを使い回したい人にも合います。
向いているのは、FPSだけでなくカジュアルゲームやMOBA系までいろいろ遊ぶ人、そして初めてワイヤレスマウスに挑戦する人です。
逆に、電池交換という発想自体を煩わしく感じるなら、内蔵バッテリー式の上位機を検討したほうが快適に使えます。
持ち方の相性を先に確認しておきたい人は、マウスの持ち方3種類もあわせてチェックしてみてください。
ライバル比較。5千円と1万円・2万円台の壁はどこにあるか
| 製品名 | 参考価格 | 重さ | 接続 | センサー | 形状 | バッテリー | ひとこと |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
Logicool G Logicool G304 LIGHTSPEED | 4,718円前後 | 約99g(単3電池込み) | ワイヤレス(LIGHTSPEED) | HERO(200〜12,000DPI) | 左右対称・小型 | 単3電池1本で最大約250時間 | 「最初の1台」の鉄板。この価格でLIGHTSPEEDワイヤレスは反則級のコスパ。 |
Pulsar Pulsar Xlite V3 | 15,500円前後 | 約55g | ワイヤレス | PAW3395 | エルゴノミクス(右手用) | — | ハイエンドの7割の性能を1万円台前半で。予算を抑えて本気を出したい人の第一候補。 |
Logicool G Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2 | 24,500円前後 | 約60g | ワイヤレス(LIGHTSPEED) | HERO 2(最大44,000DPI) | 左右対称 | 最大約95時間 | 「迷ったらコレ」の代名詞。形状のクセがなく、初めての本格FPSマウスに一番推しやすい。 |
ハイライトは、その列の最良値(価格・重さ・バッテリーなど数値で比較できる項目のみ)
数字を並べると、G304の強みと弱みがはっきり見えてきます。
価格とバッテリー時間では他の2台を上回る一方、重さは99gと最も重く、センサーの世代でも負けている格好です。
1万円台まで予算を伸ばせるなら、55g級で上位センサーと同系統の性能を積むPulsar Xlite V3が有力な選択肢になります。
詳しくはPulsar Xlite V3のレビューにまとめました。
本格的に上位機を狙うなら、1万円台後半のLogicool G PRO X SUPERLIGHT 2が定番です。
あわせてSUPERLIGHT 2のレビューも参考にしてください。
逆にいえば、「まず1台、気負わず試したい」という段階であれば、G304の立ち位置は今もはっきり残っています。
ギアセンが調べた9機種の中での立ち位置
数字は横に並べてはじめて意味が出ます。ギアセンが実際に仕様を確認した9機種と比べてみましょう。
DATA ギアセン独自DB(ゲーミングマウス9機種)
- 重さは99gで、軽い順に9機種中 9番目です(90g以上)
- 接続はワイヤレスで、これは9機種中8機種にあたります
- 形状は左右対称で、同じ形状は6機種です
- センサーはHEROで、最大12,000DPIまで上がります
- ポーリングレートは最大1,000Hzです
- 電池は公称250時間もちます
軽い順に並べると、この機種は9番目に来ます。
| 順位 | 機種 | 重さ | 接続 | 形状 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | ASUS ROG Harpe II Ace | 48g | ワイヤレス | 左右対称 |
| 2 | SONY INZONE Mouse-A(MSE-G500) | 48.4g | ワイヤレス | 左右対称 |
| 3 | Razer Viper V4 Pro | 49g | ワイヤレス | 左右対称 |
| 4 | Razer Viper V3 Pro | 54g | ワイヤレス | 左右対称 |
| 5 | Pulsar Xlite V3 | 55g | ワイヤレス | エルゴノミクス |
| 6 | Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2 | 60g | ワイヤレス | 左右対称 |
| 7 | Razer DeathAdder V3 Pro | 64g | ワイヤレス | エルゴノミクス |
| 8 | Logicool G502 X | 89g | 有線 | エルゴノミクス |
| 9 | Logicool G304 LIGHTSPEED | 99g | ワイヤレス | 左右対称 |
条件を重ねると、候補は何台まで減るのか
スペックを1つずつ見ても、候補はなかなか絞れません。条件を重ねてみてください。
| まず | 登録している9機種 | 9機種 |
| 1回目 | ワイヤレスにしぼる | 8機種 |
| 2回目 | さらに左右対称にしぼる | 6機種 |
| 3回目 | さらに99g以下にしぼる | 6機種 |
3つの条件を全部満たすのは、9機種のなかで6機種です。 ほかはRazer Viper V3 Pro、Razer Viper V4 Pro、Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2、ASUS ROG Harpe II Ace、SONY INZONE Mouse-A(MSE-G500)が該当します。
ここでの順位は市場全体の順位ではなく、ギアセンが仕様を登録している9機種の中での順位です。 この9機種は、各メーカーの公式仕様表で1台ずつ確認して登録しています。 うち1機種は公式の掲載が終了しているため、公表されていた範囲で登録しています。
まとめ:Logicool G304は「価格と電池」で選ぶ入門機
G304は、5,000円前後で電池の持ちを重視する人に向いたマウスです。
- 実売5,000円前後でLIGHTSPEEDワイヤレスに入門できる価格の強さ
- 単3電池1本で最大250時間。充電の手間から解放される気軽さ
- 弱点は約99gの重さとサイドボタンの質感の2つ
- Amazonでは★4.4・6,011件と、評価数・評価点ともに安定した実績
軽さより価格と電池の手軽さを取りたいなら、G304は今でも選択肢に残る1台です。
軽量競技志向が強いなら、Xlite V3やSUPERLIGHT 2へ予算を伸ばすほうが満足できます。
Logicool G
Logicool G304 LIGHTSPEED
「最初の1台」の鉄板。この価格でLIGHTSPEEDワイヤレスは反則級のコスパ。
| 重さ | 約99g(単3電池込み) |
|---|---|
| 接続 | ワイヤレス(LIGHTSPEED) |
| センサー | HERO(200〜12,000DPI) |
| バッテリー | 単3電池1本で最大約250時間 |
| 形状 | 左右対称・小型 |
| 参考価格 | 4,718円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認) |
ゲーム適合
ここが強い
- 5,000円前後でワイヤレスの入門定番
- 小型で手が小さい人・女性にも扱いやすい
- 電池式なので充電切れの概念がない
ここは注意
- 約99gと現行基準では重い
- サイドボタンの質感は価格なり
保証:メーカー保証2年(条件は公式サイトで要確認)。 Amazon発送商品は原則、到着後30日以内の返品に対応(状態・条件あり)。
少しでも安く買いたい人へ:G304はセールのタイミングでさらに値下がりすることがあります。
セール時期の完全ガイドで狙い目をチェックしてみてください。
5千円台でここまでの安心感が買えるのは、素直にすごいことだと思います。まずは「1台目のワイヤレス」として、気負わず試してみてくださいね!
RYOTA