AKRacingとGTRACINGどっちを買おうか悩んでいます。実際に座って比較した情報を教えてください。

悩む人

といった悩みにお答えします。

POINT この記事の内容

  • 【AKRacing VS GTRACING】比較してみた結果…どっちがおすすめ?
  • 【AKRacing VS GTRACING】価格の違いを比較
  • 【AKRacing VS GTRACING】機能の違いを比較
  • 【AKRacing VS GTRACING】組み立ての違いを比較

AKRacingとGTRACINGは、どちらもゲーミングチェアで人気のあるブランドです。

とはいえ、「AKRacingとGTRACINGの違いって何?」と気になりますよね。

どっちを買えばいいのかも、あわせて知りたいところだと思います。

今回は、僕が実際に購入したAKRacingの「Pro-X V2」と、提供して頂いたGTRACINGの「GT890YJ」を元に解説していきます。

本記事を読めば、AKRacingとGTRACINGの違いが分かるので、どちらを買うべきか決められます。

初めての1脚なら、コスパ重視の「GTRACING」です。

値段を気にせず長く使いたい、あるいは買い替えるなら「AKRacing」を選んでください。

どちらも選んで後悔しないので、迷っている方は参考にしてみてください!

RYOTA

本記事で紹介した2台は、それぞれ単体のレビュー記事も用意しています。

あわせてチェックしてみてください。

AKRacing Pro-X V2レビュー|ゆったり座面は誰に合うか AKRacing Pro-X V2を実際に使ったレビュー。ふかふかの座面とゆったりサイズが、身長174cmと168cmでどう感じ方が違うかを検証しました。座り心地・組み立て・購入前の注意点まで正直にまとめています。 GTRACING GT890YJレビュー|後継のGTPLAYER GT890MFはどこが同じか GTRACING GT890YJを実際に使ったレビュー。特許取得のスピーカー内蔵とオットマンを備えたゲーミングチェアの音質、座り心地、組み立て手順を検証しました。GT890YJは販売終了したため、後継のGTPLAYER GT890MFとの違いもまとめています。

【AKRacing VS GTRACING】比較してみた結果…どっちがおすすめ?

AKRacingとGTRACINGのチェアを並べたVS比較バナー

結論からお伝えすると、AKRacingとGTRACINGどちらもおすすめです。

分かれ目は、値段を取るか耐久性を取るかだけです。

AKRacingとGTRACINGの選び方
  • AKRacing:値段は気にせず、最高の座り心地と保証された品質で、長く使いたいという方におすすめ
  • GTRACING:コスパが良くて、オリジナルの機能が欲しい方や初めてゲーミングチェアを購入する方におすすめ

まずは、AKRacingとGTRACINGがどういったブランドなのか、基本情報から見ていきましょう。

AKRacingの基本情報

AKRacingのロゴ

AKRacingとは、2000年に中国で設立されたレーシングシートの製造や加工を行う会社です。

本格的にAKRacingとして活動し始めたのが2005年ごろです。

その後はe-sportsの国際試合のスポンサーとして、数々のイベントにも商品を提供しています。

最近では、女優・モデルの本田翼さんがイメージキャラクターとして起用されたことでも有名です。

この度AKRacingでは女優・モデルとして活躍され、ゲーム好きとしても知られている本田翼さんをイメージキャラクターとして起用することになりました。本田さん出演のTV CMは本日以降放映いたしますhttps://t.co/IXeMrTPsF8#AKRacing #本田翼

— AKRacing 公式 (@AKRacingJapan) October 1, 2020

レーシングシートを作る技術がゲーミングチェアに全て集約されているので、信頼と実績は文句なしですね!

RYOTA

GTRACINGの基本情報

GTRACINGのロゴ

GTRACINGとは、2011年に中国で設立されたゲーミングチェアブランドになります。

AKRacingやDXRACERと比べると、6年から11年ほど後にできた新しいブランドです。

とはいえ、コスパが良いと評判でAmazonでは爆発的な人気を誇っています。

コスパの良いゲーミングチェアなら「GTRACING」と言われるほど安くて有名なゲーミングチェアブランドです!

RYOTA

【AKRacing VS GTRACING】価格の違いを比較

「価格の違いを比較」と書かれたAKRacing VS GTRACINGのバナー

価格は、AKRacingがGTRACINGの約2倍という開きがあります。

  1. 通常価格
  2. セール価格

その①:通常価格

まずは定価どうしを並べてみます。

通常価格の比較表
AKRacingモデルAKRacing価格GTRACING価格
Wolf42,784円12,300円(PL800)
Nitro V248,283円16,308円(GTP002F)
OVERTURE49,764円17,497円(LR002)
Pro-X V258,384円19,380円(GT890MF)
Premium56,582円15,800円(GTP900-ZY・座椅子)
極坐 V238,945円15,800円(GTP900-ZY・座椅子)

AKRacingよりGTRACINGの方が、エントリーモデル、最高クラス、座椅子どれも2万円以上安くなっていて、コスパの高さがよく分かります。

AKRacingのゲーミングチェアはGTRACINGのゲーミングチェア2個分以上の値段となっています!

RYOTA

その②:セール価格

セール時は、どちらも7,000円以上の値引きが入ります。

どちらもAmazonプライムデーが最安値なので、その価格で比べていきます。

AKRacingとGTRACINGのセール価格比較
AKRacingモデルAKRacing価格GTRACING価格
Wolf40,303円~41,000円 →33,980円(19% off)17,800円~19,800円 →14,850円~
Nitro V244,033円~44,073円 →36,980円(19% off)18,800円
OVERTURE46,111円~46,112円 →36,861円(19% off)18,800円~19,800円
ONE PIECE44,800円23,800円 →15,300円~
Pro-X V254,321円 →45,980円(19% off)22,800円~24,800円 →17,850円~
Pro-X V2(Giants)59,800円24,800円~27,800円 →17,850円~
Premium61,523円~61,555円 →49,218円(19% off)38,800円
極坐 V244,033円~44,073円 →35,034円(19% off)18,800~19,800円 →14,850円~

※上の「→」の左側は、セールを記録した当時の通常価格です。現在の価格とは差があります。

AKRacingは「ONE PIECE」と「読売ジャイアンツコラボ」がセール対象外です。

その他のモデルは19%OFFで、約7,000円~1万2,000円も下がります。

GTRACINGの値引き額も約7,000円から1万円で、下がり幅そのものは大きく変わりません。

とはいえ、どちらもセールで買えば通常価格より安く手に入るので、少しでも安く購入したい方はセールを狙いましょう。

プライムデー以外のセールについては、以下の記事で解説しているので参考にしてみてください!

RYOTA

AKRacingのセールはいつ?狙うべき時期と1万円以上安く買う方法 AKRacingのゲーミングチェアが安くなる時期を年間カレンダーで解説。過去のセールで実際に確認した値下がり幅(最大1万6千円)と、モデル別の狙い目、待つべきか今買うべきかの判断基準までまとめました。

【AKRacing VS GTRACING】機能の違いを比較

「機能の違いを比較」と書かれたAKRacing VS GTRACINGのバナー

機能で差が出るのは、リクライニング角度・座面高・オットマン・スピーカーの4つです。

  1. リクライニング角度
  2. 座面の高さ
  3. オットマン
  4. スピーカー

その①:リクライニング角度

以下は、AKRacingとGTRACINGを最大まで倒したときの写真です。

リクライニング角度

ほぼ水平までリクライニングさせた黒のゲーミングチェア

部屋でリクライニングさせた赤×黒のGTRACINGチェア

AKRacingは地面と平行の180°、GTRACINGは平行よりやや角度のある165°(135°のモデルあり)です。

そこまで大差ないですが、仮眠スペースとして使うなら、真っ平らまで倒せるAKRacingのほうが快適です。

AKRacingは地面と平行まで倒れるからもはやベッドです!

RYOTA

その②:座面の高さ

後ろから並べて比べた2脚のゲーミングチェアの座面の高さ

数字で並べると、3cmの差があります。

ブランドAKRacingGTRACING
座面の高さ43~5340~50
推奨身長160~190155~180

GTRACINGは日本人向けに設計されているため座面が低く、低身長の方でも問題なく座れます。

逆にAKRacingは座面が高めなので、身長160cm未満の方には足が届きにくくなります。

AKRacingはPro-X V2とPremium以外なら身長168の私でも問題なく座れましたよ!

RYOTA

その③:オットマン

足を伸ばせるオットマンは、GTRACINGにしか付いていません。

GTRACINGチェアから引き出したオットマン(足置き)

オットマンが付くのはGTRACINGの4モデルです。

GT901・GT909・GT890YJ・GT321が対象で、AKRacingには1台もありません。

そのため、AKRacingでオットマンが欲しい方は、別売り品を買い足すことになります。

ただし別売りオットマンは15,226円(税込)で、GTRACINGのチェアが1台買える金額です。

オットマンが要るなら、素直にGTRACINGを選んでください。

僕が一番最初に購入したゲーミングチェアはGT909です!

RYOTA

僕が最初に買ったGT909は、実際の使い心地を別記事にまとめました。

GTRACING GT909レビュー|後継のGTPLAYER PL800はどこが同じか GTRACING GT909を実際に使ったレビュー。オットマン付きで仮眠が取れる座り心地と、価格に対する満足度を検証しました。GT909は販売終了したため、後継にあたるGTPLAYER PL800との違いもあわせて整理しています。

その④:スピーカー

スピーカーを内蔵しているのも、GTRACINGだけです。

GTRACINGチェア背もたれのスピーカー搭載部分

スピーカーを内蔵しているのはGTRACINGのGT890YとGT890YJだけで、AKRacingには1台もありません。

そのため、AKRacingで音楽を聴きたい方は、ヘッドホンやスピーカーを別に用意してください。

しかし、GTRACINGならスピーカーが内蔵されているため、ヘッドホンやスピーカーがなくても音楽や映画、ゲームを楽しめます。

スピーカーを購入予定の方には超おすすめです!

RYOTA

【AKRacing VS GTRACING】組み立ての違いを比較

「組み立ての違いを比較」と書かれたAKRacing VS GTRACINGのバナー

どちらも、購入後に自分で組み立てる必要があります。

手順はほとんど同じですが、部品数はAKRacingのほうが少なめです。

ただしAKRacingは、背もたれとつなぐ「接続部品」と「アームレスト」が座面に付いた状態で届きます。

以下は、開封時の状態です。

AKRacingの組み立て

開封したゲーミングチェアのパーツ一式

床に並べたゲーミングチェアの部品と説明書

GTRACINGの組み立て

座面とキャスターベースを組み立てている途中の様子

開封直後のゲーミングチェアの段ボール箱

並べた段階でAKRacingの方が部品数が少なく、GTRACINGに比べて組み立てが簡単です。

あなたは1人で組み立てられそうですか?

不安なら、部品の少ないAKRacingを選んでおくと安心です。

「接続部品」と「アームレスト」が付いているだけで、組み立ての手間がまるで違いますよ!

RYOTA

組み立ての全手順は、それぞれの記事に写真付きでまとめました。

AKRacing Pro-X V2の組み立て方【1人でできる】全11手順を写真で解説 AKRacing Pro-X V2を1人で組み立てた全手順を写真付きで解説。追加の工具は不要で、付属のレンチ2本だけで完成します。28kgの箱の開け方から、つまずきやすい工程、組み立て後のメンテナンスまでまとめました。 GTPLAYER(旧GTRACING)ゲーミングチェアの組み立て方【1人で30分】 GTRACING GT909を1人で組み立てた全手順を写真で解説。実際にかかった時間は約30分でした。手順は現行のGTPLAYER各モデルでもほぼ同じです。余る部品の正体や交換部品の入手先、メンテナンス方法までまとめています。

CAUTION ✕ 悪い例 → ○ 良い例

✕ 悪い例:安いほうがいいと考えてGTRACINGにしました。1日10時間座る生活だったので、1年ほどで座面がへたっています。

○ 良い例:座る時間が長いと分かっていたのでAKRacingを選びました。値段は2倍でしたが、3年経っても座面の形が変わっていません。

まとめ:座る時間の長さで選べば失敗しない

AKRacingとGTRACINGのどちらを選ぶべきかをまとめた比較カード

実際に両方使って比べると、価格差の理由は素材の質感と耐久性にありました。

最後に、選ぶときの決め手だけ持ち帰ってください。

機能面だけを見ると、差は小さめです。

POINT この記事のまとめ

  • 価格差は約2倍。AKRacingはレーシングシート技術とJIS規格の耐久試験、GTRACINGは価格の安さが強み
  • リクライニングはAKRacingが180°、GTRACINGは165°(135°のモデルあり)
  • オットマン付き・スピーカー内蔵モデルがあるのはGTRACINGだけ
  • 組み立てはAKRacingの方が部品が少ない分やや簡単
  • 座面の高さはAKRacingが43~53cm、GTRACINGが40~50cmと少し低め

結局のところ、1日に座る時間が長いならAKRacing、初めての1脚ならGTRACINGで選べば失敗しません。

僕自身どちらも持っていますが、用途がはっきりしているぶん、どちらにも不満はありません。

NOTE あわせて読みたい

AKRacingのおすすめは?全7モデルを試座して身長別に比較 AKRacingのゲーミングチェア全7モデルを実際に試座して比較。Pro-X V2・Wolf・OVERTUREなどの座面とサイズの違いを、身長174cmと168cmの2人で確かめました。身長別のおすすめ順位までまとめています。