AW3426DWMって34型で240Hzなのに5万円台なんだよね。Alienwareってもっと高いイメージだったけど、この値段って何か理由があるのかな?

悩む人

この機種はAmazonの評価が、まだ1件しかありません。

2026年8月10日時点で、星5が1件だけです。

平均5.0という数字に、判断材料としての意味はありません。

そのうえでスペックを見ると、価格に対して素直な構成をしています。

34型のUWQHDで240Hz、無輝点3年保証と先出し交換が付いて約54,980円です。

当サイトが登録している34型4機種のうち、240Hzに届くのはこの機種とiiyamaの2つだけになります。

つまりこの記事は、口コミの代わりに何を判断材料にするかという話になります。

POINT この記事でわかること

評価が集まっていない新しい機種を、口コミ以外の何で判断すればいいかが分かります。あわせて34型で240Hzという構成の位置づけや、Alienwareの保証内容まで押さえられます。

NOTE 本記事の情報について

本記事は、Dellおよび販売ページの公表スペックと、Amazonの評価データ(2026年8月10日時点)をもとに構成しています。当サイトによる実機の使用体験ではありません。

評価が付いていない機種は、保証とスペックで見るしかありません。順に見ていきましょう。

RYOTA

先に価格と購入先だけ見たい方は、こちらからどうぞ。

Dell

Dell Alienware AW3426DWM

54,980円前後(参考)

Dell Alienware AW3426DWM の商品画像

34型で240Hz。ウルトラワイドでFPSも捨てないなら。

✓ FPS・TPSに強い

サイズ34型(21:9)解像度UWQHD(3440×1440)リフレッシュレート240Hz

ここが強い

  • ウルトラワイドで240Hzまで伸ばせる
  • 無輝点3年保証と先出し交換が付く
  • Dolby Visionに対応している

ここは注意

  • Amazonの評価がまだ1件しかない
  • スピーカーを内蔵していない

保証:無輝点3年保証(先出し交換付き)(条件は公式サイトで要確認)

表示の滑らかさ 4.5 残像の少なさ 4.0 画質 4.0 機能の充実 4.0 コスパ 4.0
当サイトスコア 20.5点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
サイズ 34型(21:9)
解像度 UWQHD(3440×1440)
リフレッシュレート 240Hz
パネル VA 非光沢 曲面1500R
応答速度 1ms(GtG・最速モード)
入力端子 HDMI 2.1×2/DisplayPort 1.4×1
参考価格 54,980円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)

【結論】AW3426DWMを買うべき人と見送るべき人

保証を信じて安く買いたい人に向いていて、評価を見て決めたい人には向きません。

POINT 向き・不向きの早見

  • 買うべき人:ウルトラワイドでFPSも遊ぶ人、保証内容で判断できる人、暗いシーンの見え方を重視する人
  • 見送るべき人:口コミを読んでから決めたい人、PS5が主な用途の人、モニターから音を出したい人
Dell Alienware AW3426DWM の商品画像
サイズ 34型(21:9)
解像度 UWQHD(3440×1440)
リフレッシュレート 240Hz
パネル VA 非光沢 曲面1500R
応答速度 1ms(GtG・最速モード)
入力端子 HDMI 2.1×2/DisplayPort 1.4×1
参考価格 54,980円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)

Dell Alienware AW3426DWMの当サイトスコア(20.5点/25点)

表示の滑らかさ 4.5 残像の少なさ 4.0 画質 4.0 機能の充実 4.0 コスパ 4.0
当サイトスコア 20.5点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
表示の滑らかさ 4.5 残像の少なさ 4.0 画質 4.0 機能の充実 4.0 コスパ 4.0
当サイトスコア 20.5点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
サイズ 34型(21:9)
解像度 UWQHD(3440×1440)
リフレッシュレート 240Hz
パネル VA 非光沢 曲面1500R
応答速度 1ms(GtG・最速モード)
入力端子 HDMI 2.1×2/DisplayPort 1.4×1
参考価格 54,980円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)
サイズ 34型(21:9)
解像度 UWQHD(3440×1440)
リフレッシュレート 240Hz
パネル VA 非光沢 曲面1500R
応答速度 1ms(GtG・最速モード)
入力端子 HDMI 2.1×2/DisplayPort 1.4×1
参考価格 54,980円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)

ウルトラワイド全体を比べたい人は、ウルトラワイドゲーミングモニターおすすめ4選を先に読んでみてください。

評価がほぼ無い状態をどう扱うか

評価が1件では、平均点そのものに意味がありません。

数字の読み方から一緒に整理しておきましょう。

平均5.0という表示を見ると好印象を持ちますが、母数が1件では統計になりません。

1件の評価は、その人の環境と個体の話でしかないためです。

当サイトが登録している25機種の評価件数を並べると、こうなります。

件数機種数
100件以上10機種
30〜99件4機種
1〜29件8機種
Amazon取扱なし3機種

モニターというカテゴリ自体、評価が集まりにくい性格を持っています。

発売から時間が経っていない機種なら、なおさらです。

CAUTION ✕ 悪い例 → ○ 良い例

✕ 悪い例:「星5つ・評価5.0」という表示だけを見て注文しました。あとから件数を確認すると1件で、参考にした数字には根拠がありませんでした。

○ 良い例:平均と件数をセットで見て、1件では判断できないと考えました。代わりに保証内容とスペックを読み込み、無輝点3年保証があるなら試してみようと決めています。

口コミの代わりに保証を見る

評価がないときに残る判断材料が、メーカーの保証です。

条文まで読んでおくと、買ったあとの安心度が変わりますよ。

Dellの製品ページには、こう書かれています。

限定保証 3 年 追加保証情報 3年保証 先出し交換付き

さらに販売ページには「無輝点3年保証」も明記されています。

POINT この機種の保証

  • 3年間の限定保証:一般的なモニターより長い部類です
  • 先出し交換:故障品を送る前に代替機が届く仕組みです
  • 無輝点保証:ドット抜けが1つでもあれば交換の対象になります
とくに先出し交換は、モニターが使えない期間を作らないという点で価値があります。

評価が集まっていない機種を選ぶ不安を、メーカー側が引き受けている形です。

その姿勢を信じられるかどうかが、判断の分かれ目になります。

34型で240Hzという構成

34型のウルトラワイドで240Hzという構成は、この価格帯では珍しい組み合わせです。

当サイトが登録している34型4機種を並べると、位置づけがはっきりします。

機種最大Hz価格
PHILIPS EVNIA 34M2C3500L180Hz(DP)/100Hz(HDMI)約39,800円
REGZA RM-34G6SE200Hz約51,425円
Dell AW3426DWM240Hz約54,980円
iiyama G-MASTER GCB3486WQSCP240Hz約69,980円
240Hzに届く2機種のうち、安いほうがこの機種です。

しかもHDMIポートは2つともHDMI 2.1に準拠していて、Dellの仕様には「FRL、DSC、HDR、VRRまで対応」と書かれています。

端子によって性能が落ちる作りには、なっていません。

端子ごとの上限に悩まされる機種は多いので、実例をまとめたゲーミングモニターのケーブルはどれ?も見てみてください。

VAパネルと1500R曲面の組み合わせ

この機種はVA方式で、曲率は1500Rです。

VAは黒が沈む

VAパネルの利点は、暗い部分が深く黒く沈むことです。

IPSは視野角が広く色も正確な一方で、暗いシーンで黒がやや灰色に浮きます。

ウルトラワイドは視界いっぱいに映像が広がるので、黒が沈むほど没入感が上がります。

1500Rが視野角の弱点を埋める

VAの弱点は視野角ですが、そこを埋めるのが1500Rの曲面です。

34型を平面で置くと、左右の端は目から遠く、しかも斜めから見る形になります。

1500Rの曲率は画面の端を正面へ向けるので、斜めから見る角度そのものが小さくなります。

パネル方式の読み分けはゲーミングモニターのパネルはIPS・VA・TNどれ?で詳しく扱いました。

あなたが遊ぶゲームは、暗いシーンと明るい場面のどちらが多いでしょうか?

ギアセンが調べた25機種の中での立ち位置

数字は横に並べてはじめて意味が出ます。ギアセンが実際に仕様を確認した25機種と比べてみましょう。

DATA ギアセン独自DB(モニター25機種)

  • パネル方式はVA系で、これは25機種中5機種にあたります
  • UWQHD・34型で、サイズは34型クラス(4機種)に入ります
  • 240Hzは25機種中9位タイの速さです

同じ34型クラスの4機種をリフレッシュレート順に並べると、この機種は1番目に来ます。

順位機種最大Hzパネル
1Dell Alienware AW3426DWM240HzVA系
2iiyama G-MASTER GCB3486WQSCP-B1J240HzVA系
3REGZA RM-34G6SE200HzVA系
4PHILIPS EVNIA 34M2C3500L180HzVA系

条件を重ねると、候補は何台まで減るのか

スペックを1つずつ見ても、候補はなかなか絞れません。条件を重ねてみてください。

まず登録している25機種25機種
1回目34型クラスにしぼる4機種
2回目さらにVA系にしぼる4機種
3回目さらに240Hz以上にしぼる2機種

3つの条件を全部満たすのは、25機種のなかで2機種です。 ほかはiiyama G-MASTER GCB3486WQSCP-B1Jが該当します。

ここでの順位は市場全体の順位ではなく、ギアセンが仕様を登録している25機種の中での順位です。 この25機種は、各メーカーの公式仕様表で1台ずつ確認して登録しています。 うち1機種はメーカーがパネル方式を公開していないため、公表されている範囲で分類しています。

Dolby Vision対応という珍しい点

もう1つ、モニターでは珍しい対応があります。

Dellの仕様表には「ハイ ダイナミック レンジ(HDR)タイプ VESA ディスプレイHDR 400 Dolby Vision」と書かれています。

Dolby Visionはテレビでよく見かける規格で、ゲーミングモニターでの対応は多くありません。

対応コンテンツを再生したときに、明暗の情報をシーンごとに調整してくれます。

映像配信サービスをこのモニターで見る人には、そのまま利点になります。

ただしDisplayHDR 400という認証自体は入門クラスです。

HDRを本気で求めるなら、有機ELゲーミングモニターおすすめ5選と見比べてください。

まとめ:保証を信じられるなら安い

要点を整理しておきます。

POINT この記事のまとめ

  • 34型UWQHDで240Hzという構成が、約54,980円で手に入ります
  • 無輝点3年保証と先出し交換が付き、評価がない不安を保証で埋められます
  • HDMI 2.1が2系統あり、端子によって性能が落ちません
  • VAパネルと1500R曲面の組み合わせで、暗いシーンの没入感が上がります
  • ただしAmazonの評価はまだ1件なので、口コミからは判断できません

口コミを読んでから決めたい人には、まだ早い機種です。

そのかわりスペックと保証だけで判断できる人には、34型240Hzを最も安く手に入れる選択肢になります。

Dell

Dell Alienware AW3426DWM

34型で240Hz。ウルトラワイドでFPSも捨てないなら。

Dell Alienware AW3426DWM の商品画像
表示の滑らかさ 4.5 残像の少なさ 4.0 画質 4.0 機能の充実 4.0 コスパ 4.0
当サイトスコア 20.5点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
サイズ 34型(21:9)
解像度 UWQHD(3440×1440)
リフレッシュレート 240Hz
パネル VA 非光沢 曲面1500R
応答速度 1ms(GtG・最速モード)
入力端子 HDMI 2.1×2/DisplayPort 1.4×1
参考価格 54,980円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)

ゲーム適合

VALORANT Apex FF14

ここが強い

  • ウルトラワイドで240Hzまで伸ばせる
  • 無輝点3年保証と先出し交換が付く
  • Dolby Visionに対応している

ここは注意

  • Amazonの評価がまだ1件しかない
  • スピーカーを内蔵していない

保証:無輝点3年保証(先出し交換付き)(条件は公式サイトで要確認)。 Amazon発送商品は原則、到着後30日以内の返品に対応(状態・条件あり)。

少しでも安く買いたい人へ:モニターは買う時期で数千円動きます。

セール時期の完全ガイドに、値下がりの狙い目をまとめました。

評価が育ってから買いたい人は、REGZA RM-34G6SEのほうが安心できますよ。

RYOTA