4Kのゲーミングモニターって気になるけど、うちのパソコンで4Kのまま高いfpsなんて出るのかな…。せっかく買っても宝の持ち腐れになりそうで踏み切れないんだよね。

悩む人

結論、4Kのまま高いフレームレートを出すのは、いまでもパソコン側に重い仕事です。

だからこそ、最近の4Kモニターには「デュアルモード」という答えが載っています。

映像を楽しむときは4Kで160Hz、FPSをやるときはフルHDで320Hzという具合に、切り替えを1台でこなす仕組みです。

つまり4Kモニターを買うことは、4Kだけで使うことを意味しません。

この記事では、その前提を整理してから、3万円弱から20万円超までの5機種を価格順に紹介します。

POINT この記事でわかること

4Kで高いフレームレートを狙うときに何が壁になるのかが分かり、デュアルモードという解決策の意味を理解できます。そのうえで端子ごとの上限やサイズの決め方を押さえ、自分の環境に合う1台を選べるようになります。

NOTE 本記事の情報について

本記事は各メーカーが公開している製品仕様と、販売ページで確認した価格および出品状況をもとに構成しています。価格は2026年8月10日時点で確認したものです。

4Kは「買ってから後悔しやすい解像度」でもあります。先に前提の話だけ読んでみてください。

RYOTA

【結論】4Kゲーミングモニターおすすめ早見表

いちばん安く4Kに踏み出すなら3万円弱、画質を最優先するなら7万円台が目安です。

自分の予算に近い行から読み始めてください。

こんな人おすすめ解像度/Hz参考価格
いちばん安く4Kに踏み出したいJAPANNEXT JN-i27G165U4K/165Hz約29,590円
4KとフルHDを切り替えて使いたいAOC U32G44K 160Hz/フルHD 320Hz約46,736円
画質を最優先したいIODATA GigaCrysta S EX-GDU271JLAQD4K 180Hz/フルHD 360Hz約74,800円
PS5とそろえたいSONY INZONE M9 II4K/160Hz121,000円
予算を気にせず最高を選びたいASUS ROG Swift OLED PG32UCDM34K/240Hz約214,920円

※金額は変動するので、購入前に販売ページで確かめてください。タイムセールで確認したものも含まれます。

真ん中の3機種は、いずれもデュアルモードやMini LEDといった「4Kだけでは終わらせない」工夫を積んでいます。

4Kという解像度そのものより、そこにどう高いフレームレートを足すかが各社の勝負どころになっています。

解像度から選び直したい人は、ゲーミングモニターおすすめ8選にフルHDとWQHDを含めた判断の順番をまとめました。

20万円の機種は参考として置いています。多くの人は上から2番目で足りますよ。

RYOTA

4Kで高いフレームレートを出すのは、いまでも重い

4KはフルHDの4倍の画素を描くので、パソコン側の負荷も4倍になります。

4KはフルHDの4倍の画素を描いている

4K(3840×2160)は、フルHD(1920×1080)の縦横をそれぞれ2倍にした解像度です。

面積で言えば4倍の画素をパソコンが毎秒描き続けることになります。

同じゲームでも、フルHDなら240fps出せる環境が4Kでは60fps台まで落ちる、という現象がここから生まれます。

自分の環境がいま何fps出ているか分からない人は、PCのfps(フレームレート)を確認する方法で先に測ってから判断してください。

CAUTION ✕ 悪い例 → ○ 良い例

✕ 悪い例:「4K 160Hz対応」という表記を見て9万円のモニターを買いました。ところが遊んでいるゲームは4Kだと70fps前後しか出ません。160Hzという数字はモニター側の能力なので、実際に見えているのは70枚分のままです。

○ 良い例:先にfpsを測って、4Kだと70fps前後だと分かっていました。そこでデュアルモードに対応した機種を選び、FPSをやるときだけフルHDに切り替えて320Hzで遊んでいます。

だから「デュアルモード」を積む機種が増えた

この壁に対するモニター側からの答えが、デュアルモードです。

同じ1台で解像度とリフレッシュレートの組み合わせを切り替えます。

使い方設定
映像を楽しむ・作業する4Kで160〜180Hz
FPSで動きの速さを取るフルHDで320〜360Hz

本記事で紹介する5機種のうち2機種がこの機能を積んでいて、いまの4Kモニターでは主流になりつつある考え方です。

4Kモニターを買っても、遊ぶときはフルHDに落とす日が来ます。

それを「もったいない」ではなく「そういう道具だ」と捉えておくと、選び方が変わってきます。

4K専用機を買うより、切り替えられる機種のほうが結果的に長く使えますよ。

RYOTA

4Kゲーミングモニターで見るべき3つ

見るのはサイズ・端子・パネルの3つだけです。

① サイズは27型か31.5型か

4Kは画素が細かいので、サイズによって見え方がかなり変わります。

  • 27型:画素が密になり文字がくっきりします。作業も兼ねるならこちらです
  • 31.5型:迫力が出ます。ゲーム専用ならこちらが気持ちいい

ただし31.5型はデスクの奥行きが70cm以上ないと近すぎて疲れるので、置き場所を先に測っておきましょう。

② 端子ごとの上限リフレッシュレート

端子ごとの上限は、解像度が高い4Kでこそ差が出ます。

解像度が上がるほど、ケーブルを流れるデータの量も増えます。

そのため同じモニターでも、挿す端子によって出せる上限は別物なのです。

実例を挙げると、JAPANNEXTのJN-i27G165Uは販売ページの仕様にこう書かれています。

入力端子はHDMI 2.1 x2 (144Hz)、DisplayPort1.4 x2 (165Hz)を装備し

165Hzが出るのはDisplayPortだけで、HDMIでは144Hzが上限です。

IODATAのEX-GDU271JLAQDにいたっては、公式の製品仕様を見ると同じHDMIでも1番と2番で上限が違います。

端子4KフルHD
DisplayPort180Hz360Hz
HDMI1180Hz360Hz
HDMI2120Hz240Hz

空いているほうへ何も考えずに挿すと、性能を半分捨てることになります。

③ パネルはIPSかMini LEDか有機ELか

4K帯になると、パネルの選択肢が広がります。

種類得意なこと価格の目安
IPS色が正確で扱いやすい3万〜8万円
Mini LED明るさの制御が細かく、HDRが本気になります7万円〜
有機EL黒が完全に沈み、残像もほぼ出ません6万円〜

10万円までならIPSかMini LED、それを超えるなら4Kの有機ELが視野に入ると覚えておいてください。

WQHDまで下げれば有機ELは6万円台から選べるので、解像度と引き換えに黒の表現を取る手もあります。

詳しくは有機ELゲーミングモニターおすすめ5選にまとめました。

4Kゲーミングモニターおすすめ5選

実際に買える5機種を、価格の安い順に並べています。

すべて在庫と販売元を1機種ずつ開いて確かめました。

1. JAPANNEXT JN-i27G165U。3万円を切る4K

JAPANNEXT JN-i27G165U の商品画像
サイズ 27型
解像度 4K(3840×2160)
リフレッシュレート 165Hz(DisplayPort接続時/HDMIは144Hz)
パネル IPS(ADS)
応答速度 1ms(GTG:OD時/MPRT)
入力端子 HDMI 2.1×2/DisplayPort 1.4×2
参考価格 38,980円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)

JAPANNEXT JN-i27G165Uの当サイトスコア(20.5点/25点)

表示の滑らかさ 4.0 残像の少なさ 3.5 画質 4.5 機能の充実 4.0 コスパ 4.5
当サイトスコア 20.5点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
表示の滑らかさ 4.0 残像の少なさ 3.5 画質 4.5 機能の充実 4.0 コスパ 4.5
当サイトスコア 20.5点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
サイズ 27型
解像度 4K(3840×2160)
リフレッシュレート 165Hz(DisplayPort接続時/HDMIは144Hz)
パネル IPS(ADS)
応答速度 1ms(GTG:OD時/MPRT)
入力端子 HDMI 2.1×2/DisplayPort 1.4×2
参考価格 38,980円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)
サイズ 27型
解像度 4K(3840×2160)
リフレッシュレート 165Hz(DisplayPort接続時/HDMIは144Hz)
パネル IPS(ADS)
応答速度 1ms(GTG:OD時/MPRT)
入力端子 HDMI 2.1×2/DisplayPort 1.4×2
参考価格 38,980円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)

27型の4Kで165Hzという構成が3万円を切るのは、数年前なら考えられなかった価格です。

PS5との4K 120Hz接続とVRRに対応していて、スピーカーも内蔵しています。

ただし正直にお伝えすると、Amazonの評価は3.7とやや割れています。

初期不良を報告するレビューもあるので、価格の安さと引き換えに当たり外れを許容できる人向けです。

165HzはDisplayPort接続時の数値である点も、あわせて覚えておいてください。

評価の内訳と初期不良への備えはJAPANNEXT JN-i27G165Uレビューにまとめました。

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JAPANNEXT

JAPANNEXT JN-i27G165U

38,980円前後(参考)

JAPANNEXT JN-i27G165U の商品画像

3万円を切る4K 165Hz。いちばん安く4Kへ踏み出す1台。

✓ FF14・普段使いに強い

サイズ27型解像度4K(3840×2160)リフレッシュレート165Hz(DisplayPort接続時/HDMIは144Hz)

ここが強い

  • 3万円を切る価格で4Kの高リフレッシュに届く
  • PS5との4K 120Hz接続とVRRに対応
  • スピーカー内蔵でPBP/PIPも使える

ここは注意

  • HDMI接続では144Hzが上限になる
  • Amazonの評価は3.7とやや割れている

保証:メーカー2年保証(条件は公式サイトで要確認)

表示の滑らかさ 4.0 残像の少なさ 3.5 画質 4.5 機能の充実 4.0 コスパ 4.5
当サイトスコア 20.5点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
サイズ 27型
解像度 4K(3840×2160)
リフレッシュレート 165Hz(DisplayPort接続時/HDMIは144Hz)
パネル IPS(ADS)
応答速度 1ms(GTG:OD時/MPRT)
入力端子 HDMI 2.1×2/DisplayPort 1.4×2
参考価格 38,980円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)

2. AOC U32G4。デュアルモードの本命

AOC U32G4 の商品画像
サイズ 31.5型
解像度 4K(3840×2160)
リフレッシュレート 160Hz(デュアルモードでフルHD 320Hz)
パネル Fast IPS
応答速度 1ms(GtG)
入力端子 HDMI 2.1×2/DisplayPort 1.4×1
参考価格 46,736円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)

AOC U32G4の当サイトスコア(22点/25点)

表示の滑らかさ 4.5 残像の少なさ 4.0 画質 4.5 機能の充実 4.5 コスパ 4.5
当サイトスコア 22点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
表示の滑らかさ 4.5 残像の少なさ 4.0 画質 4.5 機能の充実 4.5 コスパ 4.5
当サイトスコア 22点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
サイズ 31.5型
解像度 4K(3840×2160)
リフレッシュレート 160Hz(デュアルモードでフルHD 320Hz)
パネル Fast IPS
応答速度 1ms(GtG)
入力端子 HDMI 2.1×2/DisplayPort 1.4×1
参考価格 46,736円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)
サイズ 31.5型
解像度 4K(3840×2160)
リフレッシュレート 160Hz(デュアルモードでフルHD 320Hz)
パネル Fast IPS
応答速度 1ms(GtG)
入力端子 HDMI 2.1×2/DisplayPort 1.4×1
参考価格 46,736円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)

31.5型の4Kで160Hz、フルHDに切り替えると320Hzまで上がります。

前の章で説明したデュアルモードを、4万円台で手に入れられるのがこの機種の価値です。

HDMI 2.1が2系統あるのでPS5の4K 120fpsも受け止められ、ゲーム機とパソコンを挿しっぱなしにできます。

4Kを買うか高リフレッシュを買うかで迷っている人には、この1台が答えになります。

31.5型なので、デスクの奥行きだけ先に確かめておきましょう。

なおAmazonの評価は3.9(13件)とまだ数が少ないので、詳しくはAOC U32G4レビューに内訳まで書きました。

2

AOC

AOC U32G4

46,736円前後(参考)

AOC U32G4 の商品画像

4K 160HzとフルHD 320Hzの二刀流。PS5とPCを1台でまかなう。

✓ FPS・TPSに強い

サイズ31.5型解像度4K(3840×2160)リフレッシュレート160Hz(デュアルモードでフルHD 320Hz)

ここが強い

  • 4K 160HzとフルHD 320Hzを切り替えられる
  • HDMI 2.1が2系統ある
  • 4万円台で4K高リフレッシュに届く

ここは注意

  • Switch 2では4Kが60fps止まりになる
  • 31.5型は近距離だと大きい

保証:メーカー保証あり(期間は販売ページで要確認)(条件は公式サイトで要確認)

表示の滑らかさ 4.5 残像の少なさ 4.0 画質 4.5 機能の充実 4.5 コスパ 4.5
当サイトスコア 22点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
サイズ 31.5型
解像度 4K(3840×2160)
リフレッシュレート 160Hz(デュアルモードでフルHD 320Hz)
パネル Fast IPS
応答速度 1ms(GtG)
入力端子 HDMI 2.1×2/DisplayPort 1.4×1
参考価格 46,736円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)

3. IODATA GigaCrysta S EX-GDU271JLAQD。Mini LEDで画質を詰める

IODATA GigaCrysta S EX-GDU271JLAQD の商品画像
サイズ 27型
解像度 4K(3840×2160)
リフレッシュレート 4Kで180Hz/フルHDで360Hz(デュアルモード)※HDMI2端子のみ4Kで120Hz/フルHDで240Hz
パネル IPS方式(HFS)/Mini LEDバックライト(量子ドット)ノングレア
応答速度
入力端子 HDMI 2.1×2/DisplayPort×1
参考価格 74,800円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)

IODATA GigaCrysta S EX-GDU271JLAQDの当サイトスコア(22.5点/25点)

表示の滑らかさ 5.0 残像の少なさ 4.5 画質 5.0 機能の充実 5.0 コスパ 3.0
当サイトスコア 22.5点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
表示の滑らかさ 5.0 残像の少なさ 4.5 画質 5.0 機能の充実 5.0 コスパ 3.0
当サイトスコア 22.5点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
サイズ 27型
解像度 4K(3840×2160)
リフレッシュレート 4Kで180Hz/フルHDで360Hz(デュアルモード)※HDMI2端子のみ4Kで120Hz/フルHDで240Hz
パネル IPS方式(HFS)/Mini LEDバックライト(量子ドット)ノングレア
応答速度
入力端子 HDMI 2.1×2/DisplayPort×1
参考価格 74,800円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)
サイズ 27型
解像度 4K(3840×2160)
リフレッシュレート 4Kで180Hz/フルHDで360Hz(デュアルモード)※HDMI2端子のみ4Kで120Hz/フルHDで240Hz
パネル IPS方式(HFS)/Mini LEDバックライト(量子ドット)ノングレア
応答速度
入力端子 HDMI 2.1×2/DisplayPort×1
参考価格 74,800円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)

27型の4KにMini LEDを積み、4Kで180Hz・フルHDで360Hzという上位のデュアルモードを備えます。

Mini LEDはバックライトを細かく分けて制御するので、暗いシーンで黒が浮きません。

ホラーやオープンワールドの雰囲気を大事にしたい人には、この差が分かれ目になります。

国内メーカーなので問い合わせ先が日本語で完結し、メーカーの動作確認一覧にも載っている点は安心材料です。

端子ごとの上限が違うので、DisplayPortかHDMI1に挿してください。

二刀流DFRの中身はIODATA EX-GDU271JLAQDレビューで分解しました。

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IODATA

IODATA GigaCrysta S EX-GDU271JLAQD

74,800円前後(参考)

IODATA GigaCrysta S EX-GDU271JLAQD の商品画像

4K 180HzとフルHD 360Hzの二刀流。1台で全部まかなう最上位。

✓ FPS・TPSに強い

サイズ27型解像度4K(3840×2160)リフレッシュレート4Kで180Hz/フルHDで360Hz(デュアルモード)※HDMI2端子のみ4Kで120Hz/フルHDで240Hz

ここが強い

  • 4K 180HzとフルHD 360Hzを切り替えられる
  • Mini LED 2304ZONEでHDRの明暗がはっきり出る
  • リモコンとスピーカーを標準搭載している

ここは注意

  • 価格が高い
  • Switch 2だけなら性能を大きく持て余す

保証:メーカー保証あり(期間は販売ページで要確認)(条件は公式サイトで要確認)

表示の滑らかさ 5.0 残像の少なさ 4.5 画質 5.0 機能の充実 5.0 コスパ 3.0
当サイトスコア 22.5点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
サイズ 27型
解像度 4K(3840×2160)
リフレッシュレート 4Kで180Hz/フルHDで360Hz(デュアルモード)※HDMI2端子のみ4Kで120Hz/フルHDで240Hz
パネル IPS方式(HFS)/Mini LEDバックライト(量子ドット)ノングレア
応答速度
入力端子 HDMI 2.1×2/DisplayPort×1
参考価格 74,800円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)

4. SONY INZONE M9 II。PS5とそろえる27型4K

SONY INZONE M9 II の商品画像
サイズ 27型
解像度 4K(3840×2160)
リフレッシュレート 160Hz(DisplayPort接続時/HDMIは144Hz)
パネル IPS ノングレア
応答速度
入力端子 HDMI 2.1×2/DisplayPort 2.1×1
参考価格 90,000円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)

SONY INZONE M9 IIの当サイトスコア(20.5点/25点)

表示の滑らかさ 4.5 残像の少なさ 4.0 画質 4.5 機能の充実 4.5 コスパ 3.0
当サイトスコア 20.5点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
表示の滑らかさ 4.5 残像の少なさ 4.0 画質 4.5 機能の充実 4.5 コスパ 3.0
当サイトスコア 20.5点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
サイズ 27型
解像度 4K(3840×2160)
リフレッシュレート 160Hz(DisplayPort接続時/HDMIは144Hz)
パネル IPS ノングレア
応答速度
入力端子 HDMI 2.1×2/DisplayPort 2.1×1
参考価格 90,000円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)
サイズ 27型
解像度 4K(3840×2160)
リフレッシュレート 160Hz(DisplayPort接続時/HDMIは144Hz)
パネル IPS ノングレア
応答速度
入力端子 HDMI 2.1×2/DisplayPort 2.1×1
参考価格 90,000円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)

PS5を作っているソニー自身の4Kモニターです。

販売ページの説明はこうです。

NVIDIA G-SYNC Compatible、VRR(HDMI2.1)に両対応し、PCでもPS5でもカクツキを防ぐ

ゲーム機との組み合わせが前提になっている作りです。

直下型LEDの部分駆動を積むので、27型4Kとしては暗部の表現が強い部類です。

27型のまま24.5インチモードに切り替えられる機能もあり、FPSのときだけ表示領域を狭める使い方ができます。

ただし160HzはDisplayPort接続時の数値で、HDMIでは144Hzが上限です。

PS5中心で選ぶならPS5のゲーミングモニターおすすめ5選をどうぞ。

この機種そのものを詳しく知りたい方は、SONY INZONE M9 IIレビューをご覧ください。

4

SONY

SONY INZONE M9 II

90,000円前後(参考)

SONY INZONE M9 II の商品画像

PS5と組ませる前提の27型4K。同じソニーでそろえる安心感。

✓ FPS・TPSに強い

サイズ27型解像度4K(3840×2160)リフレッシュレート160Hz(DisplayPort接続時/HDMIは144Hz)

ここが強い

  • PS5との連携を前提に作られている
  • HDMI 2.1が2系統あってPS5もパソコンも挿しておける
  • 2W×2のスピーカーを内蔵している

ここは注意

  • 160HzはDisplayPort接続時で、HDMIは144Hzが上限になる
  • 価格が高い
  • Switch 2では4Kが60fps止まりになる

保証:3年間のメーカー保証(条件は公式サイトで要確認)

表示の滑らかさ 4.5 残像の少なさ 4.0 画質 4.5 機能の充実 4.5 コスパ 3.0
当サイトスコア 20.5点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
サイズ 27型
解像度 4K(3840×2160)
リフレッシュレート 160Hz(DisplayPort接続時/HDMIは144Hz)
パネル IPS ノングレア
応答速度
入力端子 HDMI 2.1×2/DisplayPort 2.1×1
参考価格 90,000円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)

5. ASUS ROG Swift OLED PG32UCDM3。4K 240Hzという到達点

ASUS ROG Swift OLED PG32UCDM3 の商品画像
サイズ 32型
解像度 4K(3840×2160)
リフレッシュレート 240Hz
パネル Tandem QD-OLED ノングレア
応答速度 0.03ms(GTG)
入力端子 HDMI 2.1×2/DisplayPort 2.1×1/USB Type-C×1(90W給電)
参考価格 217,091円前後 (2026年8月15日にAmazonで確認)

ASUS ROG Swift OLED PG32UCDM3の当サイトスコア(21.5点/25点)

表示の滑らかさ 5.0 残像の少なさ 5.0 画質 5.0 機能の充実 5.0 コスパ 1.5
当サイトスコア 21.5点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
表示の滑らかさ 5.0 残像の少なさ 5.0 画質 5.0 機能の充実 5.0 コスパ 1.5
当サイトスコア 21.5点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
サイズ 32型
解像度 4K(3840×2160)
リフレッシュレート 240Hz
パネル Tandem QD-OLED ノングレア
応答速度 0.03ms(GTG)
入力端子 HDMI 2.1×2/DisplayPort 2.1×1/USB Type-C×1(90W給電)
参考価格 217,091円前後 (2026年8月15日にAmazonで確認)
サイズ 32型
解像度 4K(3840×2160)
リフレッシュレート 240Hz
パネル Tandem QD-OLED ノングレア
応答速度 0.03ms(GTG)
入力端子 HDMI 2.1×2/DisplayPort 2.1×1/USB Type-C×1(90W給電)
参考価格 217,091円前後 (2026年8月15日にAmazonで確認)

32型の4Kで240Hzという、いま望める最上位の組み合わせです。

タンデム有機ELなので黒が完全に沈み、残像もほぼ出ません。

USB Type-CとDisplayPort 2.1まで備えていて、端子の面でも隙がありません。

ただし実売は20万円を超え、4Kのまま240fpsを出せるパソコンもかなり限られます。

そのため「予算に上限がない人だけ」という位置に置きました。

有機ELなので、焼き付きに気を配る必要もあります。

21万円の内訳はASUS ROG Swift PG32UCDM3レビューで分解しています。

5

ASUS

ASUS ROG Swift OLED PG32UCDM3

217,091円前後(参考)

ASUS ROG Swift OLED PG32UCDM3 の商品画像

4K 240Hzのタンデム有機EL。予算を気にしないなら行き着く先。

✓ FPS・TPSに強い

サイズ32型解像度4K(3840×2160)リフレッシュレート240Hz

ここが強い

  • 4Kで240Hzという最上位の組み合わせ
  • パネルの焼き付きまで含めた3年保証が付く
  • USB Type-Cは90W給電でKVMスイッチも使える

ここは注意

  • 20万円を超える
  • スピーカーを内蔵していない

保証:3年保証(パネルの焼き付きを含む)(条件は公式サイトで要確認)

表示の滑らかさ 5.0 残像の少なさ 5.0 画質 5.0 機能の充実 5.0 コスパ 1.5
当サイトスコア 21.5点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
サイズ 32型
解像度 4K(3840×2160)
リフレッシュレート 240Hz
パネル Tandem QD-OLED ノングレア
応答速度 0.03ms(GTG)
入力端子 HDMI 2.1×2/DisplayPort 2.1×1/USB Type-C×1(90W給電)
参考価格 217,091円前後 (2026年8月15日にAmazonで確認)

現実的に選べる4機種を並べて比べる

20万円超の5番を除いた4機種を、横に並べます。

製品名 参考価格 サイズ解像度リフレッシュレートパネル応答速度入力端子 ひとこと
JAPANNEXT JAPANNEXT JN-i27G165U 38,980円前後 27型4K(3840×2160)165Hz(DisplayPort接続時/HDMIは144Hz)IPS(ADS)1ms(GTG:OD時/MPRT)HDMI 2.1×2/DisplayPort 1.4×2 3万円を切る4K 165Hz。いちばん安く4Kへ踏み出す1台。
AOC AOC U32G4 46,736円前後 31.5型4K(3840×2160)160Hz(デュアルモードでフルHD 320Hz)Fast IPS1ms(GtG)HDMI 2.1×2/DisplayPort 1.4×1 4K 160HzとフルHD 320Hzの二刀流。PS5とPCを1台でまかなう。
IODATA IODATA GigaCrysta S EX-GDU271JLAQD 74,800円前後 27型4K(3840×2160)4Kで180Hz/フルHDで360Hz(デュアルモード)※HDMI2端子のみ4Kで120Hz/フルHDで240HzIPS方式(HFS)/Mini LEDバックライト(量子ドット)ノングレアHDMI 2.1×2/DisplayPort×1 4K 180HzとフルHD 360Hzの二刀流。1台で全部まかなう最上位。
SONY SONY INZONE M9 II 90,000円前後 27型4K(3840×2160)160Hz(DisplayPort接続時/HDMIは144Hz)IPS ノングレアHDMI 2.1×2/DisplayPort 2.1×1 PS5と組ませる前提の27型4K。同じソニーでそろえる安心感。

ハイライトは、その列の最良値(価格・重さ・バッテリーなど数値で比較できる項目のみ)

3万円弱と4万円台の差は、デュアルモードとサイズに出ます。

7万円台から上になると、パネルの質と暗いシーンの表現が別物です。

4Kの美しさそのものは、いちばん安い1番でも手に入ります。

そこから先は、高いフレームレートをどう足すかという話です。

迷ったら2番から見てください。

「4Kが見たい」だけなら3万円弱で足ります。そこに滑らかさを足したくなると、値段が動き始めますよ。

RYOTA

4Kが向いていない人もいる

FPSで勝ちたい人に、4Kはおすすめしません。

高いフレームレートを出しづらいうえ、画面が大きくなるほど視線の移動も増えるからです。

競技志向の人が24型のフルHDを選び続けているのには、それだけの理由があります。

POINT 4Kを見送ったほうがいい人

  • FPSや格闘ゲームが中心 → フルHDかWQHDの高リフレッシュ機を選んでください
  • グラフィックボードが数世代前 → 先にパソコン側を見直すほうが体感は変わります
  • 予算が3万円まで → 同じ金額ならWQHDのほうが満足度は高くなります

あなたが遊んでいるのは、画質と滑らかさのどちらを取るゲームでしょうか?

滑らかさを取るなら240Hzのゲーミングモニターおすすめ5選が近道です。

画面の広さと価格のバランスを取るなら、WQHDゲーミングモニターおすすめ5選をどうぞ。

まとめ:4Kは「切り替えて使う」前提で選ぶ

判断のポイントを、もう一度整理しておきます。

POINT この記事のまとめ

  • 4KはフルHDの4倍の画素を描くので、高いフレームレートとの両立は重い作業です
  • その答えとしてデュアルモードを積む機種が増えています
  • 同じモニターでも端子によって上限Hzが違います。仕様表で端子別の最大値を確認してください
  • サイズは27型なら作業兼用、31.5型ならゲーム専用が目安になります
  • FPSで勝ちたい人には4Kは向きません。フルHDやWQHDの高リフレッシュを選んでください

5機種のなかで、いちばん多くの人に当てはまるのは2番目のAOC U32G4です。

4万円台で4K 160HzとフルHD 320Hzを切り替えられ、HDMI 2.1も2系統あります。

AOC

AOC U32G4

4K 160HzとフルHD 320Hzの二刀流。PS5とPCを1台でまかなう。

AOC U32G4 の商品画像
表示の滑らかさ 4.5 残像の少なさ 4.0 画質 4.5 機能の充実 4.5 コスパ 4.5
当サイトスコア 22点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
サイズ 31.5型
解像度 4K(3840×2160)
リフレッシュレート 160Hz(デュアルモードでフルHD 320Hz)
パネル Fast IPS
応答速度 1ms(GtG)
入力端子 HDMI 2.1×2/DisplayPort 1.4×1
参考価格 46,736円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)

ゲーム適合

VALORANT Apex FF14

ここが強い

  • 4K 160HzとフルHD 320Hzを切り替えられる
  • HDMI 2.1が2系統ある
  • 4万円台で4K高リフレッシュに届く

ここは注意

  • Switch 2では4Kが60fps止まりになる
  • 31.5型は近距離だと大きい

保証:メーカー保証あり(期間は販売ページで要確認)(条件は公式サイトで要確認)。 Amazon発送商品は原則、到着後30日以内の返品に対応(状態・条件あり)。

少しでも安く買いたい人へ:4Kモニターは買う時期で数万円動きます。

セール時期の完全ガイドに、値下がりの狙い目をまとめました。

4Kは「常に4Kで遊ぶもの」ではありません。切り替えて使う道具だと思えば、選ぶ基準がはっきりしますよ。

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