PS5用にモニターを買いたいんだけど、「PS5対応」って書いてある商品が多すぎて逆に分からない…。4Kにすべきなのか、そもそも何を見れば失敗しないの?

悩む人

結論、PS5のモニターはHDMI 2.1で絞れば、候補は一気に減ります。

PS5の看板機能である4K 120fpsとVRRは、どちらもHDMI 2.1がないと動きません。

この条件を入れるだけで、「PS5対応」と書かれた何十もの商品がふるいにかけられます。

実際、モニターのランキング記事には60Hzの製品や5年以上前のモデルも混ざっています。

それらでもPS5の映像は映りますが、本体の性能は使い切れません。

この記事では、公式の仕様を根拠に条件を決めてから、実際に買える5機種を価格順に紹介します。

POINT この記事でわかること

PS5が本当に必要としている端子と条件が分かり、「PS5対応」という表記だけで選ばずに済むようになります。予算2万円台から12万円台まで5機種に絞りました。つないだあとに実際なにが出力されているかを本体で確かめる手順や、120fpsにならないときの見直し順まで押さえられます。

NOTE 本記事の情報について

本記事は、ソニー・インタラクティブエンタテインメントの公表情報をもとに構成しています。各モニターメーカーが公開している動作確認情報および公表スペックをもとに構成しています。掲載している金額は、2026年8月10日に調べた時点のものです。

端子の話だけ先に読んでもらえれば、あとは予算と画面サイズで決まりますよ。

RYOTA

【結論】PS5向けゲーミングモニターおすすめ早見表

PS5なら、HDMI 2.1で4K 120Hzに対応した2万円台のモデルが基準になります。

自分の予算に近い行から読み始めてください。

こんな人おすすめ解像度/Hz参考価格
安く120fpsを確実に出したいIODATA GigaCrysta EX-GD243UDBフルHD/240Hz約21,800円
WQHDと仕事用を1台で兼ねたいDell S2725DCWQHD/144Hz約32,800円
4K 120fpsをいちばん安くAOC U32G44K/160Hz約46,736円
画質にお金をかけたいIODATA GigaCrysta S EX-GDU271JLAQD4K/180Hz約74,800円
ソニーでそろえたいSONY INZONE M9 II4K/160Hz121,000円

※上の金額は参考価格で、セールで大きく動きます。

5機種すべてHDMI 2.1を備えていて、VRRにも対応しています。

この条件を満たさない製品は、値段が安くても最初から候補に入れていません。

モニター全般の選び方から知りたい人は、ゲーミングモニターおすすめ8選に解像度・パネル・サイズまで含めた判断の順番をまとめました。

4Kにこだわらないなら、いちばん上の2万円台で十分にPS5の性能を出せます。

RYOTA

PS5の性能を出し切るにはHDMI 2.1が要る

必要なのは、モニター側の端子とケーブルの両方です。

先にスペック表を眺めてしまうと、ここを見落としたまま選んでしまいます。

4K 120fpsもVRRも、HDMI 2.1が前提になっている

PlayStationのサポートページには、こう書かれています。

PS5はHDMI 2.1および4K 120Hzビデオ出力に対応しています

VRR(可変リフレッシュレート)にも条件があります。

公式ブログには「HDMI 2.1でVRRに対応しているテレビやPCモニター」が必要だと明記されていました。

VRRは、モニターの表示回数をPS5の出力に合わせてリアルタイムで同期させる機能です。

フレームレートが落ちた場面のちらつきやカクつきが減るので、体感としてはかなり大きい部分になります。

同じブログには「VRRに対応していないPS5タイトルにもVRRをオンにすることが可能です」とも書かれています。

対応ゲームが少ないから諦める、という話ではありません。

WQHD(1440p)でPS5を使う場合も条件は同じです。

2023年2月のアップデートで1440pのVRRに対応しましたが、こちらも「VRRに対応しているHDMI 2.1ディスプレイ」が前提になります。

「HDMI 2.1対応」でも、系統数を見ないと後悔する

多くの人が引っかかるのが、この端子の世代です。

モニターの箱に「HDMI 2.1対応」と書いてあっても、2.1なのは1つの端子だけで、もう1つは2.0というモデルがあります。

あなたはPS5のほかに、パソコンやSwitch 2もつなぐ予定はありませんか?

CAUTION ✕ 悪い例 → ○ 良い例

✕ 悪い例:「HDMI 2.1対応・HDMI端子2つ」と書かれたモニターを買いました。PS5を挿した端子では4K 120fpsが出たものの、パソコンをもう一方に挿すと4Kが60Hzまでしか出ません。仕様表をよく読むと、2.1なのは片方だけでした。

○ 良い例:仕様表で「HDMI 2.1×2」と系統数まで書かれているモデルを選びました。PS5とパソコンを挿しっぱなしにしても、どちらも4K 120fpsで動いています。

本記事の5機種は、系統数まで確認したうえで並べています。

解像度は4K・WQHD・フルHDの3択

HDMI 2.1という条件が決まれば、あとは解像度を選ぶだけです。

解像度PS5で出せる上限向いている人
4K(3840×2160)120fps映像の美しさを取りたい人
WQHD(2560×1440)120fps画面の広さと価格のバランスを取りたい人
フルHD(1920×1080)120fpsFPSで動きの速さを最優先したい人
PS5はどの解像度でも120fpsまで出せます。

解像度から絞り込みたい人は、4Kゲーミングモニターおすすめ5選WQHDゲーミングモニターおすすめ5選にそれぞれの判断材料を並べました。

任天堂のSwitch 2が4Kだと60fps止まりなのと違い、PS5は解像度を落とさずに滑らかさを取れるところが強みです。

Switch 2も同じモニターにつなぐ予定なら、Switch 2のゲーミングモニターおすすめ5選に本体側の条件をまとめました。

PS5向けモニターで、価格以外に見ておく3つ

解像度が決まったら、残りは細かい話になります。

買ってから気づくと面倒な項目を3つだけ挙げておきましょう。

画面サイズは27型か31.5型か

PS5をテレビ代わりに使うなら、27型より大きいほうが満足度は上がります。

ただし31.5型はデスクの奥行きが70cm以上ないと近すぎて疲れるので、置き場所を先に測っておきましょう。

FPSを中心に遊ぶ人は、視線の移動が小さい24型前後という選択肢も残ります。

スピーカーを内蔵しているか

ゲーミングモニターは、スピーカーを積んでいないモデルがかなり多いです。

ヘッドセットを使うなら問題ありませんが、テレビ代わりに使うつもりなら音が出なくて困ります。

音まで1台で済ませたいなら、スピーカー内蔵ゲーミングモニターおすすめ7選から選んでください。

つないだのに鳴らない場合はゲーミングモニターで音が出ないに切り分けの順番をまとめました。

応答速度は「1ms(GtG)」の表記を見る

応答速度は1ms(GtG)を目安にすると、残像で困りません。

注意したいのは表記のばらつきで、同じ「1ms」でもGtGとMPRTでは測っているものが違います。

GtGはパネル本来の速さで、MPRTは黒挿入機能を使ったときの数値です。

MPRTは機能をオフにすると当てはまらず、オンにすると画面が暗くなります。

見分け方はモニターの応答速度は1msと5msどっちが有利?で詳しく解説しました。

PS5向けゲーミングモニターおすすめ5選

実際に買える5機種を、価格の安い順に並べています。

5機種とも、2026年8月10日の時点で在庫があることまで確かめました。

1. IODATA GigaCrysta EX-GD243UDB。2万円台でHDMI 2.1が2系統

IODATA GigaCrysta EX-GD243UDB の商品画像
サイズ 23.8型
解像度 フルHD(1920×1080)
リフレッシュレート 240Hz
パネル IPS方式(ADS)ノングレア
応答速度 0.2ms(GTG)
入力端子 HDMI 2.1×2/DisplayPort×1
参考価格 21,800円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)

IODATA GigaCrysta EX-GD243UDBの当サイトスコア(20.5点/25点)

表示の滑らかさ 5.0 残像の少なさ 4.5 画質 3.0 機能の充実 4.0 コスパ 4.0
当サイトスコア 20.5点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
表示の滑らかさ 5.0 残像の少なさ 4.5 画質 3.0 機能の充実 4.0 コスパ 4.0
当サイトスコア 20.5点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
サイズ 23.8型
解像度 フルHD(1920×1080)
リフレッシュレート 240Hz
パネル IPS方式(ADS)ノングレア
応答速度 0.2ms(GTG)
入力端子 HDMI 2.1×2/DisplayPort×1
参考価格 21,800円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)
サイズ 23.8型
解像度 フルHD(1920×1080)
リフレッシュレート 240Hz
パネル IPS方式(ADS)ノングレア
応答速度 0.2ms(GTG)
入力端子 HDMI 2.1×2/DisplayPort×1
参考価格 21,800円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)

この価格帯でHDMI 2.1を2系統持っているのは、かなり珍しい構成です。

PS5とSwitch 2を挿したままにできるので、遊ぶたびにケーブルを抜き差しする手間がなくなります。

23.8型のフルHDなので4Kの美しさはありません。

それでもPS5の120fpsは、きちんと受け止められる性能です。

IODATAが公開しているPS5 動作確認済み商品一覧にもEX-GD243UDシリーズが載っていて、メーカー側が動作を確認している安心感があります。

リモコンで画質モードを切り替えられるのも、ゲーム機を頻繁に変える人には便利です。

1

IODATA

IODATA GigaCrysta EX-GD243UDB

21,800円前後(参考)

IODATA GigaCrysta EX-GD243UDB の商品画像

HDMI 2.1が2系統。Switch 2とPS5を挿したまま240Hzまで使える。

✓ FPS・TPSに強い

サイズ23.8型解像度フルHD(1920×1080)リフレッシュレート240Hz

ここが強い

  • HDMI 2.1が2系統ある
  • リモコンで設定を切り替えられる
  • 240Hzまで伸びる
  • スピーカーを内蔵している

ここは注意

  • フルHDなので画面の情報量は増えない
  • 23.8型はWQHD勢と並べると小さい

保証:メーカー保証あり(期間は販売ページで要確認)(条件は公式サイトで要確認)

表示の滑らかさ 5.0 残像の少なさ 4.5 画質 3.0 機能の充実 4.0 コスパ 4.0
当サイトスコア 20.5点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
サイズ 23.8型
解像度 フルHD(1920×1080)
リフレッシュレート 240Hz
パネル IPS方式(ADS)ノングレア
応答速度 0.2ms(GTG)
入力端子 HDMI 2.1×2/DisplayPort×1
参考価格 21,800円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)

2. Dell S2725DC。WQHDで仕事とPS5を1台に

Dell S2725DC の商品画像
サイズ 27型
解像度 WQHD(2560×1440)
リフレッシュレート 144Hz
パネル IPS ノングレア
応答速度 1ms(MPRT)
入力端子 HDMI 2.1×1/USB Type-C×1/DisplayPort 1.4×1
参考価格 32,800円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)

Dell S2725DCの当サイトスコア(19点/25点)

表示の滑らかさ 3.5 残像の少なさ 3.5 画質 4.0 機能の充実 4.5 コスパ 3.5
当サイトスコア 19点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
表示の滑らかさ 3.5 残像の少なさ 3.5 画質 4.0 機能の充実 4.5 コスパ 3.5
当サイトスコア 19点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
サイズ 27型
解像度 WQHD(2560×1440)
リフレッシュレート 144Hz
パネル IPS ノングレア
応答速度 1ms(MPRT)
入力端子 HDMI 2.1×1/USB Type-C×1/DisplayPort 1.4×1
参考価格 32,800円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)
サイズ 27型
解像度 WQHD(2560×1440)
リフレッシュレート 144Hz
パネル IPS ノングレア
応答速度 1ms(MPRT)
入力端子 HDMI 2.1×1/USB Type-C×1/DisplayPort 1.4×1
参考価格 32,800円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)

販売ページの仕様を見てみます。

「HDMI 2.1で規定されているとおり、最大でQHD 2560×1440、144Hz、TMDS、VRRをサポート」と書かれています。

PS5の1440p 120fpsとVRRの条件を満たす仕様です。

USB Type-C 1本で映像と最大65Wの給電をまとめられるので、ノートパソコンを机に置く人には配線が一気に減るのが利点です。

スピーカーを3W×2で内蔵しているため、モニターだけ買えば音も出ます。

HDMI 2.1は1系統なので、PS5以外もHDMIでつなぐ人は次の機種を見てください。

配線をまとめる使い方はDell S2725DCレビューにまとめています。

2

Dell

Dell S2725DC

32,800円前後(参考)

Dell S2725DC の商品画像

USB-C1本でノートともつながる27型。仕事と兼用するならこれ。

✓ FF14・普段使いに強い

サイズ27型解像度WQHD(2560×1440)リフレッシュレート144Hz

ここが強い

  • USB Type-C1本で映像と65Wの給電をまとめられる
  • 3W×2のスピーカーを内蔵している
  • 縦横回転と高さ110mmの調整ができる

ここは注意

  • 144Hzは同価格帯では控えめ
  • HDMIが1系統しかない

保証:無輝点3年保証(条件は公式サイトで要確認)

表示の滑らかさ 3.5 残像の少なさ 3.5 画質 4.0 機能の充実 4.5 コスパ 3.5
当サイトスコア 19点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
サイズ 27型
解像度 WQHD(2560×1440)
リフレッシュレート 144Hz
パネル IPS ノングレア
応答速度 1ms(MPRT)
入力端子 HDMI 2.1×1/USB Type-C×1/DisplayPort 1.4×1
参考価格 32,800円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)

3. AOC U32G4。4K 120fpsをいちばん安く手に入れる

AOC U32G4 の商品画像
サイズ 31.5型
解像度 4K(3840×2160)
リフレッシュレート 160Hz(デュアルモードでフルHD 320Hz)
パネル Fast IPS
応答速度 1ms(GtG)
入力端子 HDMI 2.1×2/DisplayPort 1.4×1
参考価格 46,736円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)

AOC U32G4の当サイトスコア(22点/25点)

表示の滑らかさ 4.5 残像の少なさ 4.0 画質 4.5 機能の充実 4.5 コスパ 4.5
当サイトスコア 22点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
表示の滑らかさ 4.5 残像の少なさ 4.0 画質 4.5 機能の充実 4.5 コスパ 4.5
当サイトスコア 22点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
サイズ 31.5型
解像度 4K(3840×2160)
リフレッシュレート 160Hz(デュアルモードでフルHD 320Hz)
パネル Fast IPS
応答速度 1ms(GtG)
入力端子 HDMI 2.1×2/DisplayPort 1.4×1
参考価格 46,736円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)
サイズ 31.5型
解像度 4K(3840×2160)
リフレッシュレート 160Hz(デュアルモードでフルHD 320Hz)
パネル Fast IPS
応答速度 1ms(GtG)
入力端子 HDMI 2.1×2/DisplayPort 1.4×1
参考価格 46,736円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)

PS5の4K 120fpsを狙うなら、まずここから見てください。

31.5型の4Kで160Hz、しかもHDMI 2.1が2系統あって4万円台という組み合わせは、いま選べるなかでも数が限られます。

解像度をフルHDへ落とせば、320Hzまで上げられるモードも用意されています。

あとからパソコンでFPSをやりたくなっても困りません。

Adaptive Syncに対応していて、PS5のVRRとも組み合わせられます。

31.5型は近距離だと大きいので、デスクの奥行きだけ先に確かめておきましょう。

3

AOC

AOC U32G4

46,736円前後(参考)

AOC U32G4 の商品画像

4K 160HzとフルHD 320Hzの二刀流。PS5とPCを1台でまかなう。

✓ FPS・TPSに強い

サイズ31.5型解像度4K(3840×2160)リフレッシュレート160Hz(デュアルモードでフルHD 320Hz)

ここが強い

  • 4K 160HzとフルHD 320Hzを切り替えられる
  • HDMI 2.1が2系統ある
  • 4万円台で4K高リフレッシュに届く

ここは注意

  • Switch 2では4Kが60fps止まりになる
  • 31.5型は近距離だと大きい

保証:メーカー保証あり(期間は販売ページで要確認)(条件は公式サイトで要確認)

表示の滑らかさ 4.5 残像の少なさ 4.0 画質 4.5 機能の充実 4.5 コスパ 4.5
当サイトスコア 22点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
サイズ 31.5型
解像度 4K(3840×2160)
リフレッシュレート 160Hz(デュアルモードでフルHD 320Hz)
パネル Fast IPS
応答速度 1ms(GtG)
入力端子 HDMI 2.1×2/DisplayPort 1.4×1
参考価格 46,736円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)

4. IODATA GigaCrysta S EX-GDU271JLAQD。Mini LEDで暗いシーンが変わる

IODATA GigaCrysta S EX-GDU271JLAQD の商品画像
サイズ 27型
解像度 4K(3840×2160)
リフレッシュレート 4Kで180Hz/フルHDで360Hz(デュアルモード)※HDMI2端子のみ4Kで120Hz/フルHDで240Hz
パネル IPS方式(HFS)/Mini LEDバックライト(量子ドット)ノングレア
応答速度
入力端子 HDMI 2.1×2/DisplayPort×1
参考価格 74,800円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)

IODATA GigaCrysta S EX-GDU271JLAQDの当サイトスコア(22.5点/25点)

表示の滑らかさ 5.0 残像の少なさ 4.5 画質 5.0 機能の充実 5.0 コスパ 3.0
当サイトスコア 22.5点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
表示の滑らかさ 5.0 残像の少なさ 4.5 画質 5.0 機能の充実 5.0 コスパ 3.0
当サイトスコア 22.5点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
サイズ 27型
解像度 4K(3840×2160)
リフレッシュレート 4Kで180Hz/フルHDで360Hz(デュアルモード)※HDMI2端子のみ4Kで120Hz/フルHDで240Hz
パネル IPS方式(HFS)/Mini LEDバックライト(量子ドット)ノングレア
応答速度
入力端子 HDMI 2.1×2/DisplayPort×1
参考価格 74,800円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)
サイズ 27型
解像度 4K(3840×2160)
リフレッシュレート 4Kで180Hz/フルHDで360Hz(デュアルモード)※HDMI2端子のみ4Kで120Hz/フルHDで240Hz
パネル IPS方式(HFS)/Mini LEDバックライト(量子ドット)ノングレア
応答速度
入力端子 HDMI 2.1×2/DisplayPort×1
参考価格 74,800円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)

27型の4KでMini LEDを積み、HDRの明暗がはっきり出るのがこの機種の持ち味です。

暗いシーンで黒が浮かないので、ホラーやオープンワールドの雰囲気がそのまま届きます。

4Kで180Hz、フルHDに切り替えると360Hzまで伸びるデュアルモードも搭載していて、性能面での不足はまず出ません。

この機種も、メーカー側で動作を確認済みと公表されています。

27型で4Kという組み合わせは画素が密になるぶん、文字もくっきり表示されます。

この機種そのものはIODATA EX-GDU271JLAQDレビューで詳しく扱いました。

4

IODATA

IODATA GigaCrysta S EX-GDU271JLAQD

74,800円前後(参考)

IODATA GigaCrysta S EX-GDU271JLAQD の商品画像

4K 180HzとフルHD 360Hzの二刀流。1台で全部まかなう最上位。

✓ FPS・TPSに強い

サイズ27型解像度4K(3840×2160)リフレッシュレート4Kで180Hz/フルHDで360Hz(デュアルモード)※HDMI2端子のみ4Kで120Hz/フルHDで240Hz

ここが強い

  • 4K 180HzとフルHD 360Hzを切り替えられる
  • Mini LED 2304ZONEでHDRの明暗がはっきり出る
  • リモコンとスピーカーを標準搭載している

ここは注意

  • 価格が高い
  • Switch 2だけなら性能を大きく持て余す

保証:メーカー保証あり(期間は販売ページで要確認)(条件は公式サイトで要確認)

表示の滑らかさ 5.0 残像の少なさ 4.5 画質 5.0 機能の充実 5.0 コスパ 3.0
当サイトスコア 22.5点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
サイズ 27型
解像度 4K(3840×2160)
リフレッシュレート 4Kで180Hz/フルHDで360Hz(デュアルモード)※HDMI2端子のみ4Kで120Hz/フルHDで240Hz
パネル IPS方式(HFS)/Mini LEDバックライト(量子ドット)ノングレア
応答速度
入力端子 HDMI 2.1×2/DisplayPort×1
参考価格 74,800円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)

5. SONY INZONE M9 II。同じソニーでそろえる安心感

SONY INZONE M9 II の商品画像
サイズ 27型
解像度 4K(3840×2160)
リフレッシュレート 160Hz(DisplayPort接続時/HDMIは144Hz)
パネル IPS ノングレア
応答速度
入力端子 HDMI 2.1×2/DisplayPort 2.1×1
参考価格 90,000円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)

SONY INZONE M9 IIの当サイトスコア(20.5点/25点)

表示の滑らかさ 4.5 残像の少なさ 4.0 画質 4.5 機能の充実 4.5 コスパ 3.0
当サイトスコア 20.5点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
表示の滑らかさ 4.5 残像の少なさ 4.0 画質 4.5 機能の充実 4.5 コスパ 3.0
当サイトスコア 20.5点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
サイズ 27型
解像度 4K(3840×2160)
リフレッシュレート 160Hz(DisplayPort接続時/HDMIは144Hz)
パネル IPS ノングレア
応答速度
入力端子 HDMI 2.1×2/DisplayPort 2.1×1
参考価格 90,000円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)
サイズ 27型
解像度 4K(3840×2160)
リフレッシュレート 160Hz(DisplayPort接続時/HDMIは144Hz)
パネル IPS ノングレア
応答速度
入力端子 HDMI 2.1×2/DisplayPort 2.1×1
参考価格 90,000円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)

PS5を作っているソニー自身のゲーミングモニターです。

販売ページの記載も見てみます。

「NVIDIA G-SYNC Compatible、VRR(HDMI2.1)に両対応し、PCでもPS5でもカクツキを防ぐ」と書かれています。

PS5との組み合わせが前提の設計です。

直下型LEDの部分駆動を積んでいるので、27型の4Kとしては暗部の表現が強い部類です。

27型のまま24.5インチモードに切り替えられる機能もあり、FPSのときだけ表示領域を狭めるという使い方ができます。

仕様表の垂直走査周波数は「DisplayPort:160Hz/HDMI:144Hz」なので、HDMIでつなぐPS5では144Hzが上限になります。

PS5は最大120fpsなので実用上は足りますが、数字の出どころは知っておいてください。

価格は12万円台と高いものの、本体と同じメーカーでそろえたい人には迷いのない選択になります。

12万1千円という金額の内訳は、SONY INZONE M9 IIレビューで分解しました。

5

SONY

SONY INZONE M9 II

90,000円前後(参考)

SONY INZONE M9 II の商品画像

PS5と組ませる前提の27型4K。同じソニーでそろえる安心感。

✓ FPS・TPSに強い

サイズ27型解像度4K(3840×2160)リフレッシュレート160Hz(DisplayPort接続時/HDMIは144Hz)

ここが強い

  • PS5との連携を前提に作られている
  • HDMI 2.1が2系統あってPS5もパソコンも挿しておける
  • 2W×2のスピーカーを内蔵している

ここは注意

  • 160HzはDisplayPort接続時で、HDMIは144Hzが上限になる
  • 価格が高い
  • Switch 2では4Kが60fps止まりになる

保証:3年間のメーカー保証(条件は公式サイトで要確認)

表示の滑らかさ 4.5 残像の少なさ 4.0 画質 4.5 機能の充実 4.5 コスパ 3.0
当サイトスコア 20.5点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
サイズ 27型
解像度 4K(3840×2160)
リフレッシュレート 160Hz(DisplayPort接続時/HDMIは144Hz)
パネル IPS ノングレア
応答速度
入力端子 HDMI 2.1×2/DisplayPort 2.1×1
参考価格 90,000円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)

5機種を並べて比べる

数字を横に並べると、性格の違いがはっきりします。

製品名 参考価格 サイズ解像度リフレッシュレートパネル応答速度入力端子 ひとこと
IODATA IODATA GigaCrysta EX-GD243UDB 21,800円前後 23.8型フルHD(1920×1080)240HzIPS方式(ADS)ノングレア0.2ms(GTG)HDMI 2.1×2/DisplayPort×1 HDMI 2.1が2系統。Switch 2とPS5を挿したまま240Hzまで使える。
Dell Dell S2725DC 32,800円前後 27型WQHD(2560×1440)144HzIPS ノングレア1ms(MPRT)HDMI 2.1×1/USB Type-C×1/DisplayPort 1.4×1 USB-C1本でノートともつながる27型。仕事と兼用するならこれ。
AOC AOC U32G4 46,736円前後 31.5型4K(3840×2160)160Hz(デュアルモードでフルHD 320Hz)Fast IPS1ms(GtG)HDMI 2.1×2/DisplayPort 1.4×1 4K 160HzとフルHD 320Hzの二刀流。PS5とPCを1台でまかなう。
IODATA IODATA GigaCrysta S EX-GDU271JLAQD 74,800円前後 27型4K(3840×2160)4Kで180Hz/フルHDで360Hz(デュアルモード)※HDMI2端子のみ4Kで120Hz/フルHDで240HzIPS方式(HFS)/Mini LEDバックライト(量子ドット)ノングレアHDMI 2.1×2/DisplayPort×1 4K 180HzとフルHD 360Hzの二刀流。1台で全部まかなう最上位。
SONY SONY INZONE M9 II 90,000円前後 27型4K(3840×2160)160Hz(DisplayPort接続時/HDMIは144Hz)IPS ノングレアHDMI 2.1×2/DisplayPort 2.1×1 PS5と組ませる前提の27型4K。同じソニーでそろえる安心感。

ハイライトは、その列の最良値(価格・重さ・バッテリーなど数値で比較できる項目のみ)

2万円台と4万円台の差は、そのまま解像度の差です。

4万円台と12万円台の差は、暗いところの表現とメーカーの違いに出ます。

PS5の120fpsという体験そのものは、どれを選んでも変わりません。

変わるのは映像の細かさと、ゲーム以外につないだときの余裕です。

迷ったら、いちばん安いものから始めても失敗になりません。

4Kにするかどうかだけ決めてしまえば、あとは2択くらいまで絞れますよ。

RYOTA

PS5につないだあとにやる設定

モニターを挿しただけでは、120fpsもVRRも自動では始まりません。

つまずく人が多いので、順番に確認してください。

いま何が出力されているかを本体で確認する

いちばん確実なのは、PS5に聞いてしまう方法です。

POINT 映像出力の確認手順

  1. ホーム画面から「設定」を開く
  2. 「スクリーンとビデオ」を選ぶ
  3. 「映像出力」を開く
  4. 「映像出力情報」で解像度とリフレッシュレートを確認する

表示が「4K 60Hz」になっていれば、ケーブルかモニター側の端子が原因です。

WQHDのモニターを買った人は、同じ画面にある「1440p出力をテスト」も実行しておくと確実になります。

VRRをオンにする

VRRは初期状態で使えるとは限りません。

同じ「スクリーンとビデオ」の中に設定があるので、オンになっているか見てください。

前に触れたとおり、VRR非対応のゲームにもVRRを適用するオプションがあります。

効果はタイトルによって変わるので、両方試して好きなほうを選ぶのが早道です。

IODATAのモニターは「シンク設定」に注意

これは意外と知られていません。

IODATAのPS5 動作確認済み商品一覧には、機種ごとに「シンク設定」をどの値にするかという指示が書かれています。

多くは工場出荷時のままで問題ありませんが、モデルによっては「シンク設定を1に変更してご使用ください」「シンク設定3で」といった注記が付いています。

設定が合っていないと正しく映らないことがあるので、IODATA製を買った人は一度メーカーの一覧を見ておいてください。

それでも120fpsにならないときの順番

上を確認しても出ない場合は、次の順に見直してください。

  • ケーブル:PS5に付属していたもの、または4K 120Hzに対応したウルトラハイスピードHDMIケーブルを使っているか
  • 挿し込み口:モニター側にHDMIが複数ある場合、挿しているほうがHDMI 2.1か
  • ゲーム側の設定:タイトルによってはグラフィック設定に「パフォーマンスモード」や「120Hzモード」がある
  • モニター側のメニュー:HDMIの入力信号を制限する設定が初期状態で入っていることがある

いちばん多いのは、前の世代のHDMIケーブルをそのまま使っているケースです。

モニター側の設定でつまずいている場合は、ゲーミングモニターの初期設定に手順をまとめました。

「映像出力情報」を見れば、原因がケーブル側かモニター側かがすぐ分かります。まずそこを開いてみてください。

RYOTA

まとめ:PS5のモニターはHDMI 2.1で絞れば決まる

判断のポイントを、もう一度整理しておきます。

POINT この記事のまとめ

  • PS5の4K 120fpsとVRRは、どちらもHDMI 2.1が前提です
  • 「HDMI 2.1対応」の表記だけで判断せず、系統数まで仕様表で確認してください
  • PS5は4K・WQHD・フルHDのどの解像度でも120fpsまで出せます
  • つないだあとは「映像出力情報」で実際の出力を確認するのがいちばん確実です
  • VRRは設定でオンにします。非対応タイトルにも適用するオプションがあります

5機種のなかで、いちばん多くの人に当てはまるのは3番目のAOC U32G4です。

4万円台で4K 120fpsとHDMI 2.1の2系統がそろい、PS5の性能をそのまま受け止められます。

AOC

AOC U32G4

4K 160HzとフルHD 320Hzの二刀流。PS5とPCを1台でまかなう。

AOC U32G4 の商品画像
表示の滑らかさ 4.5 残像の少なさ 4.0 画質 4.5 機能の充実 4.5 コスパ 4.5
当サイトスコア 22点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
サイズ 31.5型
解像度 4K(3840×2160)
リフレッシュレート 160Hz(デュアルモードでフルHD 320Hz)
パネル Fast IPS
応答速度 1ms(GtG)
入力端子 HDMI 2.1×2/DisplayPort 1.4×1
参考価格 46,736円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)

ゲーム適合

VALORANT Apex FF14

ここが強い

  • 4K 160HzとフルHD 320Hzを切り替えられる
  • HDMI 2.1が2系統ある
  • 4万円台で4K高リフレッシュに届く

ここは注意

  • Switch 2では4Kが60fps止まりになる
  • 31.5型は近距離だと大きい

保証:メーカー保証あり(期間は販売ページで要確認)(条件は公式サイトで要確認)。 Amazon発送商品は原則、到着後30日以内の返品に対応(状態・条件あり)。

少しでも安く買いたい人へ:モニターは買う時期で1万円近く動きます。

セール時期の完全ガイドに、値下がりの狙い目をまとめました。

スペック表で迷ったら、まず「HDMI 2.1が何系統あるか」だけ見てください。そこで半分以上の候補が消えますよ。

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