Switch 2用にモニターを買いたいけど、フルHDとWQHDのどっちがいいのか分からない…。本体はWQHDにも対応って書いてあるけど、ソフトがそこまで出してくれるのか分からなくて、ずっと決められないままなんだよね。
悩む人
結論、Switch 2のモニターはフルHD 120Hzを基準に選べば失敗しません。
画面の広さや将来のパソコン利用まで考えるなら、WQHDが保険になります。
そして4Kで120Hzが出せるモニターを買う意味は、仕様上ありません。
任天堂の仕様表では、4Kは60fpsが上限だからです。
この関係を知らずに高いモニターを買うと、いちばん高い部分が働かないまま終わります。
この記事では、公式の仕様を根拠に選ぶ基準を決めてから、実際に買える5機種を価格順で紹介します。
POINT この記事でわかること
Switch 2が本当に出せる解像度とフレームレートが分かり、フルHDとWQHDのどちらを選ぶべきかを自分で判断できます。価格帯別に5機種を絞り込んだうえで、つないだあとに120fpsを実際に出すための本体設定まで一気に押さえられます。
NOTE 本記事の情報について
本記事は、任天堂の公表仕様、モニターメーカーが公開している動作確認情報、および各販売ページの公表スペックをもとに構成しています。掲載している金額は、2026年8月9日に調べた時点のものです。
先に仕様の話だけ読んでもらえれば、あとは予算で選ぶだけになります。5分で判断できるようにまとめました。
RYOTA
【結論】Switch 2のゲーミングモニターおすすめ早見表

Switch 2なら、フルHDかWQHDで120Hz対応のモデルが基準になります。
自分の予算に近い行から読み始めてください。
| こんな人 | おすすめ | 解像度/Hz | 参考価格 |
|---|---|---|---|
| とにかく安く120fpsを出したい | AOC 24G4 | フルHD/180Hz | 約13,455円 |
| ゲーム機とパソコンを両方つなぐ | ASUS TUF Gaming VG259Q5A | フルHD/200Hz | 約16,943円 |
| PS5も挿したまま使いたい | IODATA GigaCrysta EX-GD243UDB | フルHD/240Hz | 約21,800円 |
| 画面を広く使いたい | IODATA GigaCrysta EX-GDQ271JA | WQHD/180Hz | 約29,980円 |
| これ1台で長く使いたい | IODATA GigaCrysta EX-GDQ271UA | WQHD/275Hz | 約29,980円 |
※価格は2026年8月時点の参考価格です。セールで変動します。
1万円台のフルHDで、Switch 2の性能はきちんと出し切れます。上の2万円台・3万円台は、パソコンやPS5と兼用したい人のための選択肢です。
Switch 2だけのために3万円を出す必要はありません。逆にパソコンも持っているなら、いまWQHDにしておくと後が楽になりますよ。
RYOTA
Switch 2が出せる映像は仕様表で決まっている

モニター選びの前に、本体が何を出せるのかを押さえておきましょう。
仕組みが分かると、候補は一気に絞れます。
4Kは60fpsまで。120fpsはフルHDとWQHDだけ
任天堂の機能・仕様には、映像出力がこう書かれています。
| 解像度 | 出せるフレームレート |
|---|---|
| 3840×2160(4K) | 60fps |
| 2560×1440(WQHD) | 120fps |
| 1920×1080(フルHD) | 120fps |
つまり4Kと120fpsは同時に成立しません。
「4K 144Hz対応」といった高価なモニターを買っても、Switch 2はその組み合わせを使えません。
4Kモニターが無駄になるわけではなく、4K 60fpsの美しさは受け取れます。
ただし120fpsの滑らかさを取るなら、解像度はフルHDかWQHDに落ちるという関係になります。
ソフトが何fpsを出すかは公表されていない
ここが、いちばん多くの人が引っかかるところです。
本体がWQHD 120fpsに対応していても、ソフト側がその解像度とフレームレートを出すとは限りません。
そして任天堂は、ソフトごとの解像度とフレームレートを原則として公表していません。
だから「WQHDのモニターを買ったのに、フルHDまでしか出ないソフトばかりだったらどうしよう」という不安が解消されないまま残ります。
この不確かさを踏まえると、判断はこうなります。
- 確実さを取るならフルHD:引き伸ばしが起きず、価格も1万円台から選べます
- 拡張性を取るならWQHD:パソコンをつなぐ日が来たときに、画面の広さがそのまま利益になります
USB Type-Cから映像は出ない
同じ仕様表に、「USB Type-C端子(映像出力には対応していません)」と明記されています。
モバイルモニターにケーブル1本でつなぐ使い方は、Switch 2ではできません。
映すには同梱のドックとHDMIケーブルが必要です。
しかも任天堂はテレビにつないで遊ぶで注意を出しています。
ACアダプターとHDMIケーブルは、Nintendo Switchのものを使わずSwitch 2の同梱品を使ってください。
前の世代から乗り換えた人は、この点を見落としがちなので気をつけてください。
Switch 2向けモニターの選び方は3つだけ

仕様が分かったところで、見るべき項目を絞ります。
1つ目:フルHDかWQHDかを先に決める
4Kが選択肢から外れたので、実質この2択になります。
あなたがモニターにつなぐのは、Switch 2だけですか?
POINT 迷ったときの決め方
- Switch 2しかつながない → フルHDで十分です。浮いたお金はソフトに回せます
- パソコンやPS5もつなぐ → WQHDにしておくと、あとで買い直さずに済みます
WQHDにフルHDを映すと、モニターが引き伸ばして表示するぶん多少ぼやけます。
27型を少し離れて見るぶんには気にならないという人が多いものの、そこが不安ならフルHDが確実です。
2つ目:120Hz以上に対応しているか
Switch 2の120fpsを受け止めるには、モニター側も120Hz以上に対応していなければなりません。
いま売られているゲーミングモニターは144Hz以上がほとんどなので、この条件はたいてい満たせます。
リフレッシュレートという言葉自体があいまいな人は、リフレッシュレートとフレームレートの違いで先に整理しておくと迷いません。
3つ目:HDMI端子の数
意外と後悔しやすいのが、この端子の本数です。
Switch 2に加えてパソコンやPS5もつなぐなら、HDMIが2系統あるモデルを選んでください。
1系統しかないと、遊ぶたびにケーブルを挿し替えることになります。
いま自分のパソコンが何fps出せるか分からない人は、PCのfps(フレームレート)を確認する方法で先に測っておくと、モニターの選び直しを防げます。
Switch 2向けゲーミングモニターおすすめ5選

実際に買える5機種を、価格の安い順に並べました。
すべて2026年8月9日時点で在庫と価格を確認したものです。
1. AOC 24G4。1万円台前半でSwitch 2の120fpsに届く
| サイズ | 23.8型 |
|---|---|
| 解像度 | フルHD(1920×1080) |
| リフレッシュレート | 180Hz |
| パネル | Fast IPS |
| 応答速度 | 1ms(GtG)/0.5ms(MPRT) |
| 入力端子 | HDMI 2.0×1/DisplayPort 1.4×1 |
| 参考価格 | 13,455円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認) |
AOC 24G4の当サイトスコア(19.5点/25点)
| サイズ | 23.8型 |
|---|---|
| 解像度 | フルHD(1920×1080) |
| リフレッシュレート | 180Hz |
| パネル | Fast IPS |
| 応答速度 | 1ms(GtG)/0.5ms(MPRT) |
| 入力端子 | HDMI 2.0×1/DisplayPort 1.4×1 |
| 参考価格 | 13,455円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認) |
| サイズ | 23.8型 |
|---|---|
| 解像度 | フルHD(1920×1080) |
| リフレッシュレート | 180Hz |
| パネル | Fast IPS |
| 応答速度 | 1ms(GtG)/0.5ms(MPRT) |
| 入力端子 | HDMI 2.0×1/DisplayPort 1.4×1 |
| 参考価格 | 13,455円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認) |
「Switch 2の性能を出せれば十分で、余計なものは要らない」という人にいちばん向きます。
180Hzあるので、Switch 2の120fpsに対しては余力が十分です。
高さ調整できるスタンドが付いていて、テレビ台でも机でも高さを合わせられるのは地味な利点です。
最初の1台としての失敗しにくさでは、この価格帯で頭ひとつ抜けています。
AOC
AOC 24G4
13,455円前後(参考)
ここが強い
- 1万円台前半でSwitch 2の1080p 120Hzを受け止められる
- 高さ調整できるスタンド付き
- 最初の1台として失敗しにくい
ここは注意
- HDMIが1系統しかない
- WQHDや4Kは表示できない
- スピーカーを内蔵していない
保証:メーカー保証あり(期間は販売ページで要確認)(条件は公式サイトで要確認)
| サイズ | 23.8型 |
|---|---|
| 解像度 | フルHD(1920×1080) |
| リフレッシュレート | 180Hz |
| パネル | Fast IPS |
| 応答速度 | 1ms(GtG)/0.5ms(MPRT) |
| 入力端子 | HDMI 2.0×1/DisplayPort 1.4×1 |
| 参考価格 | 13,455円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認) |
2. ASUS TUF Gaming VG259Q5A。HDMIが2系統で挿し替えが要らない
| サイズ | 24.5型 |
|---|---|
| 解像度 | フルHD(1920×1080) |
| リフレッシュレート | 200Hz |
| パネル | Fast IPS ノングレア |
| 応答速度 | 1ms(GTG)/0.3ms(min.) |
| 入力端子 | HDMI 2.0×2/DisplayPort 1.4×1 |
| 参考価格 | 16,980円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認) |
ASUS TUF Gaming VG259Q5Aの当サイトスコア(20点/25点)
| サイズ | 24.5型 |
|---|---|
| 解像度 | フルHD(1920×1080) |
| リフレッシュレート | 200Hz |
| パネル | Fast IPS ノングレア |
| 応答速度 | 1ms(GTG)/0.3ms(min.) |
| 入力端子 | HDMI 2.0×2/DisplayPort 1.4×1 |
| 参考価格 | 16,980円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認) |
| サイズ | 24.5型 |
|---|---|
| 解像度 | フルHD(1920×1080) |
| リフレッシュレート | 200Hz |
| パネル | Fast IPS ノングレア |
| 応答速度 | 1ms(GTG)/0.3ms(min.) |
| 入力端子 | HDMI 2.0×2/DisplayPort 1.4×1 |
| 参考価格 | 16,980円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認) |
Switch 2とパソコンを両方つなぐなら、こちらが素直です。
HDMIが2系統あるので、遊ぶたびにケーブルを抜き差しする手間がなくなります。
24.5型で200Hz、応答速度1ms(GTG)という構成なので、あとからパソコンでFPSを本気でやりたくなっても買い替えずに済みます。
1万円台後半でこの余力は割安です。
ASUS
ASUS TUF Gaming VG259Q5A
16,980円前後(参考)
ここが強い
- HDMIが2系統でSwitch 2とPCを挿しっぱなしにできる
- 0.3msとELMBで残像が少ない
- 24.5型はFPSで視線移動が小さい
- ステレオスピーカーを内蔵している
ここは注意
- フルHDなので作業用途では手狭
- HDMIが2.0なので4K機器の高リフレッシュには向かない
保証:メーカー保証あり(期間は販売ページで要確認)(条件は公式サイトで要確認)
| サイズ | 24.5型 |
|---|---|
| 解像度 | フルHD(1920×1080) |
| リフレッシュレート | 200Hz |
| パネル | Fast IPS ノングレア |
| 応答速度 | 1ms(GTG)/0.3ms(min.) |
| 入力端子 | HDMI 2.0×2/DisplayPort 1.4×1 |
| 参考価格 | 16,980円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認) |
3. IODATA GigaCrysta EX-GD243UDB。PS5も挿したまま使える
| サイズ | 23.8型 |
|---|---|
| 解像度 | フルHD(1920×1080) |
| リフレッシュレート | 240Hz |
| パネル | IPS方式(ADS)ノングレア |
| 応答速度 | 0.2ms(GTG) |
| 入力端子 | HDMI 2.1×2/DisplayPort×1 |
| 参考価格 | 21,800円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認) |
IODATA GigaCrysta EX-GD243UDBの当サイトスコア(20.5点/25点)
| サイズ | 23.8型 |
|---|---|
| 解像度 | フルHD(1920×1080) |
| リフレッシュレート | 240Hz |
| パネル | IPS方式(ADS)ノングレア |
| 応答速度 | 0.2ms(GTG) |
| 入力端子 | HDMI 2.1×2/DisplayPort×1 |
| 参考価格 | 21,800円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認) |
| サイズ | 23.8型 |
|---|---|
| 解像度 | フルHD(1920×1080) |
| リフレッシュレート | 240Hz |
| パネル | IPS方式(ADS)ノングレア |
| 応答速度 | 0.2ms(GTG) |
| 入力端子 | HDMI 2.1×2/DisplayPort×1 |
| 参考価格 | 21,800円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認) |
HDMI 2.1が2系統あるのがこの価格帯では珍しく、Switch 2とPS5を挿しっぱなしにできます。
リモコンで設定を切り替えられるので、ゲーム機を切り替えるたびに本体のボタンを探す必要がありません。
240Hzまで伸びるぶん、パソコンをつないだときの伸びしろも大きく取れます。
IODATA
IODATA GigaCrysta EX-GD243UDB
21,800円前後(参考)
ここが強い
- HDMI 2.1が2系統ある
- リモコンで設定を切り替えられる
- 240Hzまで伸びる
- スピーカーを内蔵している
ここは注意
- フルHDなので画面の情報量は増えない
- 23.8型はWQHD勢と並べると小さい
保証:メーカー保証あり(期間は販売ページで要確認)(条件は公式サイトで要確認)
| サイズ | 23.8型 |
|---|---|
| 解像度 | フルHD(1920×1080) |
| リフレッシュレート | 240Hz |
| パネル | IPS方式(ADS)ノングレア |
| 応答速度 | 0.2ms(GTG) |
| 入力端子 | HDMI 2.1×2/DisplayPort×1 |
| 参考価格 | 21,800円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認) |
4. IODATA GigaCrysta EX-GDQ271JA。WQHDの入口として手堅い
| サイズ | 27型 |
|---|---|
| 解像度 | WQHD(2560×1440) |
| リフレッシュレート | 180Hz |
| パネル | AHVA(IPS系)ノングレア |
| 応答速度 | 0.2ms(GTG) |
| 入力端子 | HDMI×2/DisplayPort×1 |
| 参考価格 | 29,980円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認) |
IODATA GigaCrysta EX-GDQ271JAの当サイトスコア(20.5点/25点)
| サイズ | 27型 |
|---|---|
| 解像度 | WQHD(2560×1440) |
| リフレッシュレート | 180Hz |
| パネル | AHVA(IPS系)ノングレア |
| 応答速度 | 0.2ms(GTG) |
| 入力端子 | HDMI×2/DisplayPort×1 |
| 参考価格 | 29,980円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認) |
| サイズ | 27型 |
|---|---|
| 解像度 | WQHD(2560×1440) |
| リフレッシュレート | 180Hz |
| パネル | AHVA(IPS系)ノングレア |
| 応答速度 | 0.2ms(GTG) |
| 入力端子 | HDMI×2/DisplayPort×1 |
| 参考価格 | 29,980円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認) |
WQHDに踏み込むなら、この価格帯が入口になります。
27型で画面が広くなるぶん、ゲーム以外の作業も同じ1台でこなせるようになります。
スピーカーを内蔵しているので、モニターだけ買えば音も出るのが初めての人には安心材料です。
スピーカー内蔵なしのモデルにすると別途スピーカーかヘッドセットが要るので、その場合はゲーミングモニターで音が出ないもあわせてご覧ください。
縦横に回転するスタンドも付いていて、使い道の幅が広く取れます。
IODATA
IODATA GigaCrysta EX-GDQ271JA
29,980円前後(参考)
ここが強い
- Switch 2の1440p 120Hzに対応(HDR出力オフが条件)
- スピーカー内蔵で機器を選ばない
- 縦横回転できるスタンド
ここは注意
- HDMIの世代が明記されていない
- 4Kは表示できない
保証:メーカー保証あり(期間は販売ページで要確認)(条件は公式サイトで要確認)
| サイズ | 27型 |
|---|---|
| 解像度 | WQHD(2560×1440) |
| リフレッシュレート | 180Hz |
| パネル | AHVA(IPS系)ノングレア |
| 応答速度 | 0.2ms(GTG) |
| 入力端子 | HDMI×2/DisplayPort×1 |
| 参考価格 | 29,980円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認) |
5. IODATA GigaCrysta EX-GDQ271UA。同じ3万円で275Hzまで伸ばす
| サイズ | 27型 |
|---|---|
| 解像度 | WQHD(2560×1440) |
| リフレッシュレート | 275Hz(DisplayPort接続かつOSDのオーバークロックをオンにした場合/HDMIは144Hz) |
| パネル | AHVA(IPS系)ノングレア |
| 応答速度 | 1ms |
| 入力端子 | HDMI×2/DisplayPort×2 |
| 参考価格 | 29,368円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認) |
IODATA GigaCrysta EX-GDQ271UAの当サイトスコア(21.5点/25点)
| サイズ | 27型 |
|---|---|
| 解像度 | WQHD(2560×1440) |
| リフレッシュレート | 275Hz(DisplayPort接続かつOSDのオーバークロックをオンにした場合/HDMIは144Hz) |
| パネル | AHVA(IPS系)ノングレア |
| 応答速度 | 1ms |
| 入力端子 | HDMI×2/DisplayPort×2 |
| 参考価格 | 29,368円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認) |
| サイズ | 27型 |
|---|---|
| 解像度 | WQHD(2560×1440) |
| リフレッシュレート | 275Hz(DisplayPort接続かつOSDのオーバークロックをオンにした場合/HDMIは144Hz) |
| パネル | AHVA(IPS系)ノングレア |
| 応答速度 | 1ms |
| 入力端子 | HDMI×2/DisplayPort×2 |
| 参考価格 | 29,368円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認) |
4番と同じ価格帯で、リフレッシュレートが275Hzまで伸びます。
Switch 2だけなら完全に持て余す性能ですが、パソコンでFPSを詰めたい人には価値が出る部分です。
DisplayPortも2系統あるので、複数のパソコンをつなぐ使い方にも対応できます。
スピーカーは内蔵していないので、音は別に用意してください。
IODATA
IODATA GigaCrysta EX-GDQ271UA
29,368円前後(参考)
Switch 2とPCを1台で兼ねるならこれ。同じ3万円で275Hzまで届く。
✓ FPS・TPSに強い
サイズ27型解像度WQHD(2560×1440)リフレッシュレート275Hz(DisplayPort接続かつOSDのオーバークロックをオンにした場合/HDMIは144Hz)
ここが強い
- 同じ価格帯で275Hzまで伸ばせる
- PCのFPSでも長く使える余力がある
- DisplayPortが2系統ある
ここは注意
- スピーカーを内蔵していない
- Switch 2だけなら性能を持て余す
保証:メーカー保証あり(期間は販売ページで要確認)(条件は公式サイトで要確認)
| サイズ | 27型 |
|---|---|
| 解像度 | WQHD(2560×1440) |
| リフレッシュレート | 275Hz(DisplayPort接続かつOSDのオーバークロックをオンにした場合/HDMIは144Hz) |
| パネル | AHVA(IPS系)ノングレア |
| 応答速度 | 1ms |
| 入力端子 | HDMI×2/DisplayPort×2 |
| 参考価格 | 29,368円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認) |
主な4機種を並べて比べる

数字で並べると、性格の違いがはっきりします。
| 製品名 | 参考価格 | サイズ | 解像度 | リフレッシュレート | パネル | 応答速度 | 入力端子 | ひとこと |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
AOC AOC 24G4 | 13,455円前後 | 23.8型 | フルHD(1920×1080) | 180Hz | Fast IPS | 1ms(GtG)/0.5ms(MPRT) | HDMI 2.0×1/DisplayPort 1.4×1 | Switch 2の120fpsを最短距離で。1万円台前半の入門機。 |
ASUS ASUS TUF Gaming VG259Q5A | 16,980円前後 | 24.5型 | フルHD(1920×1080) | 200Hz | Fast IPS ノングレア | 1ms(GTG)/0.3ms(min.) | HDMI 2.0×2/DisplayPort 1.4×1 | Switch 2とPCを挿しっぱなしにできる24.5型。FPSの入門にちょうどいい。 |
IODATA IODATA GigaCrysta EX-GD243UDB | 21,800円前後 | 23.8型 | フルHD(1920×1080) | 240Hz | IPS方式(ADS)ノングレア | 0.2ms(GTG) | HDMI 2.1×2/DisplayPort×1 | HDMI 2.1が2系統。Switch 2とPS5を挿したまま240Hzまで使える。 |
IODATA IODATA GigaCrysta EX-GDQ271JA | 29,980円前後 | 27型 | WQHD(2560×1440) | 180Hz | AHVA(IPS系)ノングレア | 0.2ms(GTG) | HDMI×2/DisplayPort×1 | Switch 2のWQHD 120Hzを一番手堅く受け止める27型。迷ったらここから。 |
ハイライトは、その列の最良値(価格・重さ・バッテリーなど数値で比較できる項目のみ)
フルHDの3機種は、価格が上がるほどHDMIの本数とリフレッシュレートが増える構成です。
WQHDに移ると画面の広さが手に入る代わりに、価格が一段上がります。
Switch 2の体験そのものは、どれを選んでも変わりません。変わるのは、ゲーム機以外につなぐときの余裕です。
自分がこの先パソコンをつなぐかどうかで決めてください。
つないだあと、120fpsを実際に出す手順

モニターを買っただけでは120fpsになりません。
つまずく人が多いので、手順を分けて説明します。
本体の「120Hz出力」をオンにする
IODATAが公開しているSwitch 2で120Hzが出ないときの案内によると、Switch 2側でこの設定が必要です。
POINT 120fpsを出すまでの手順
- ホーム画面で「設定」を開く
- 「ディスプレイ」を選ぶ
- 「120Hz出力」をオンにする
- 120Hzに対応したゲームソフトを起動する
- 「ドックの出力情報」で確認する
同じ案内にそう書かれています。
ホーム画面を見て「出ていない」と判断してしまうと、原因を探し続けることになるので気をつけてください。
WQHDで120fpsを狙うならHDRを切る
WQHDで120fpsを出すには、本体側の設定変更が要ります。
IODATAのNintendo Switch 2 対応商品一覧では、1440p 120Hzに注釈が付いたモデルがありました。
注釈にはこう書かれています。
Switch 2本体の「設定」メニューで「HDR出力」を「OFF」にすると利用できます。
つまりモデルによっては、HDRと120fpsを同時に使えません。
WQHDで滑らかさを取るなら、HDRは切る前提で考えておくのが安全です。
このあたりは製品ごとに条件が違うので、買う前にメーカーの対応表を見ておくと確実になります。
それでも出ないときに見る場所
出ない原因は、ケーブルか本体設定のどちらかです。
- ケーブル:Switch 2に同梱されていたウルトラハイスピードHDMIケーブルを使っているか
- ソフト:そのゲームが120fpsに対応しているか
- 挿し込み口:モニター側に複数のHDMI端子がある場合、高いリフレッシュレートに対応した端子か
前の世代のケーブルをそのまま使っているケースが、意外と多く見られます。
モニター側の設定が原因のこともあるので、ゲーミングモニターの初期設定もあわせてご覧ください。
まとめ:Switch 2のモニターはフルHD 120Hzが基準になる

判断のポイントを、もう一度整理しておきます。
POINT この記事のまとめ
- Switch 2の映像出力は4Kが60fps上限。120fpsはフルHDとWQHDだけ
- 4K 120Hz対応のモニターを買っても、その組み合わせは使えない
- ソフトごとの解像度とフレームレートは公表されていない。確実さを取るならフルHD
- パソコンやPS5もつなぐなら、WQHDとHDMI 2系統を選ぶと後悔しにくい
- 買ったあとは本体の「120Hz出力」をオンにする。ホーム画面では確認できない
- WQHDで120fpsを狙うなら、HDR出力をオフにする必要があるモデルがある
Switch 2のためだけなら、1万円台のフルHDで性能は出し切れます。
そのうえでパソコンもつなぐ予定があるなら、WQHDにしておくと買い直しを避けられます。
4Kの美しさと120fpsの滑らかさ、あなたはどちらを取りますか?
Switch 2に関しては、滑らかさを取るほうが体感の差は大きく出ます。
迷ったら、いちばん安いところから始めても失敗にはなりません。
パソコンやPS5もつなぐ前提で選び直したい人は、ゲーミングモニターおすすめ8選に解像度・パネル・サイズまで含めた選び方をまとめました。
AOC
AOC 24G4
Switch 2の120fpsを最短距離で。1万円台前半の入門機。
| サイズ | 23.8型 |
|---|---|
| 解像度 | フルHD(1920×1080) |
| リフレッシュレート | 180Hz |
| パネル | Fast IPS |
| 応答速度 | 1ms(GtG)/0.5ms(MPRT) |
| 入力端子 | HDMI 2.0×1/DisplayPort 1.4×1 |
| 参考価格 | 13,455円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認) |
ゲーム適合
ここが強い
- 1万円台前半でSwitch 2の1080p 120Hzを受け止められる
- 高さ調整できるスタンド付き
- 最初の1台として失敗しにくい
ここは注意
- HDMIが1系統しかない
- WQHDや4Kは表示できない
- スピーカーを内蔵していない
保証:メーカー保証あり(期間は販売ページで要確認)(条件は公式サイトで要確認)。 Amazon発送商品は原則、到着後30日以内の返品に対応(状態・条件あり)。
少しでも安く買いたい人へ:モニターはセール時期で価格が大きく動きます。
セール時期の完全ガイドに、値下がりの狙い目をまとめました。
スペック表とにらめっこするより、まず120Hz出力をオンにして遊んでみるほうが早いです。滑らかさの違いは、数字より画面のほうが正直に教えてくれますよ。
RYOTA