WQHDって中途半端な気がして決められない…。フルHDでも足りてる気がするし、どうせなら4Kのほうがいいのかな?
悩む人
結論、WQHDが必要かどうかは、選ぶ画面サイズで決まります。
24型前後ならフルHDで十分ですが、27型を選ぶならWQHDがほぼ前提になります。
理由は画素密度です。
27型にフルHDを映すと約82ppiまで下がり、文字やアイコンの縁が粗く見えます。
同じ27型でもWQHDなら約109ppiまで上がるので、文字の輪郭もくっきりです。
つまり「WQHDにするか」ではなく「27型にするか」を先に決めれば、答えは自動的に出ます。
この記事では数字で線引きしてから、2万円以下から8万円台までの5機種を価格順に紹介します。
POINT この記事でわかること
WQHDが自分に必要かどうかを、感覚ではなく画面サイズと画素密度という数字で判断できるようになります。そのうえでフルHDや4Kと比べた負荷の違いを押さえ、買う前に確認すべき3項目から自分に合う1台を選べます。
NOTE 本記事の情報について
本記事は各メーカーが公開している製品仕様と、販売ページで確認した価格および出品状況をもとに構成しています。画素密度は画面サイズと解像度から算出した概算値です。価格は2026年8月10日時点で確認したものです。
「中途半端そう」という印象は、画素密度の数字を見ると消えますよ。
RYOTA
【結論】WQHDゲーミングモニターおすすめ早見表
いちばん安く広げるなら2万円以下、画質まで求めるなら8万円台が目安になります。
自分の使い方に近い行から読み始めてください。
| こんな人 | おすすめ | Hz/特徴 | 参考価格 |
|---|---|---|---|
| いちばん安くWQHDに広げたい | Lenovo LOQ 27Q-10 | 180Hz/HDMI 2.1×2 | 約19,800円 |
| FPSも詰めたい | IODATA GigaCrysta EX-GDQ271UA | 275Hz/DisplayPort×2 | 約29,980円 |
| 仕事と兼用したい | Dell S2725DC | 144Hz/USB-C 65W・スピーカー内蔵 | 約32,800円 |
| 画質にお金をかけたい | IODATA GigaCrysta EX-GDQ271JLAQ | 200Hz(DP)/Mini LED | 約49,800円 |
| 予算を気にせず最高を選びたい | LG UltraGear 27GX700A-B | 280Hz/有機EL | 約88,000円 |
※金額は変動するので、購入前に販売ページで確かめてください。タイムセールで確認したものも含まれます。
5機種すべて27型前後で、WQHDにいちばん合うサイズにそろえています。いちばん上の2万円以下という価格は、数年前のWQHDでは考えられなかった水準です。
解像度から選び直したい人は、ゲーミングモニターおすすめ8選にフルHDと4Kを含めた判断の順番をまとめました。
WQHDは選択肢がいちばん多い帯です。だからこそ軸を決めてから見てくださいね。
RYOTA
WQHDが必要かどうかは、選ぶサイズで決まる
順番に見ていきましょう。
27型でフルHDを映すと、画素が粗くなる
画面の細かさは、解像度だけでは決まりません。
同じ解像度でも画面が大きくなるほど、1つの画素は大きく引き伸ばされます。この細かさを表す数字が画素密度(ppi)です。
画面サイズと解像度から計算すると、こうなります。
| サイズ/解像度 | 画素密度(概算) | 見え方 |
|---|---|---|
| 23.8型/フルHD | 約93ppi | 標準的な細かさです |
| 27型/フルHD | 約82ppi | 文字の縁が粗く見えます |
| 27型/WQHD | 約109ppi | くっきり表示されます |
| 31.5型/4K | 約140ppi | かなり細かく表示されます |
逆に24型前後で使うなら、フルHDのままで問題ありません。
安く済ませたい人は安いゲーミングモニターおすすめ5選に1万円台の選択肢を並べました。
WQHDの負荷は、4Kの半分以下
もう1つの判断材料が、パソコンにかかる負荷です。
画素の数で比べると、こうなります。
- フルHD(1920×1080)= 約207万画素
- WQHD(2560×1440)= 約369万画素(フルHDの約1.78倍)
- 4K(3840×2160)= 約829万画素(フルHDの4倍)
4Kが4倍なのに対して、WQHDは約1.78倍にとどまります。
だからWQHDは、画面の広さと高いフレームレートを両立しやすい解像度です。
CAUTION ✕ 悪い例 → ○ 良い例
✕ 悪い例:「どうせなら大きいほうがいい」と27型のフルHDを選びました。ゲームは問題ないものの、デスクワークで文字を読むと縁がぼやけて見えます。画面が大きくなったぶん、粗さも一緒に大きくなりました。
○ 良い例:27型にすると決めた時点で、解像度はWQHDに絞りました。文字がくっきり表示されるうえ、フルHDの約1.78倍という負荷なら手持ちのパソコンでも180fps前後が出ています。
自分の環境がいま何fps出ているか分からない人は、PCのfps(フレームレート)を確認する方法で先に測ってみてください。
WQHDゲーミングモニターで見るべき3つ
サイズと解像度が決まれば、あとは3項目です。
順に確認していきましょう。
① リフレッシュレートと、端子ごとの上限
WQHD帯はいま144Hzから280Hzまで幅広くそろっています。
注意したいのは、スペック表の最大値がどの端子で出るのかという点です。
たとえばIODATAのEX-GDQ271UAは275Hzを掲げていますが、公式の製品仕様にはこう書かれています。
HDMI:144 DisplayPort:275(OSDでオーバークロック=オン設定時)
HDMIでつなぐと144Hzが上限になり、275Hzが出るのはDisplayPortだけです。
同じような例をほかの機種でも見かけるので、買ったら仕様表の「端子別の最大リフレッシュレート」を必ず確認してください。
240Hz以上を狙う人は、240Hzのゲーミングモニターおすすめ5選に落とし穴をまとめました。
② スタンドで高さを変えられるか
安いモデルほど、チルト機能しか付いていないことがあります。
目線より画面が低いと首が下を向き続けるため、長時間の使用で負担が積み上がります。
高さ調整がない機種を選ぶなら、モニターアーム代を最初から予算に足して比べてください。
③ スピーカーとUSB Type-C
ゲーミングモニターは、スピーカーを積んでいないモデルがかなり多いです。
ヘッドセットを使うなら困りませんが、テレビ代わりにも使うつもりなら音が出なくて詰まります。
音まで1台で済ませたいなら、スピーカー内蔵ゲーミングモニターおすすめ7選から選んでください。
すでに買ってしまった人はゲーミングモニターで音が出ないをご覧ください。
ノートパソコンをつなぐ予定があるなら、USB Type-Cで映像と給電をまとめられる機種を選ぶと配線が一気に減ります。
WQHDゲーミングモニターおすすめ5選
実際に買える5機種を、価格の安い順に並べています。
すべて在庫と販売元を1機種ずつ開いて確かめました。
1. Lenovo LOQ 27Q-10。2万円以下でWQHDに届く
| サイズ | 27型 |
|---|---|
| 解像度 | WQHD(2560×1440) |
| リフレッシュレート | 180Hz |
| パネル | IPS(WLEDバックライト) |
| 応答速度 | 1ms(GtG)/0.5ms(MPRT) |
| 入力端子 | HDMI 2.1×2/DisplayPort 1.4×1 |
| 参考価格 | 19,800円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認) |
Lenovo LOQ 27Q-10の当サイトスコア(20点/25点)
| サイズ | 27型 |
|---|---|
| 解像度 | WQHD(2560×1440) |
| リフレッシュレート | 180Hz |
| パネル | IPS(WLEDバックライト) |
| 応答速度 | 1ms(GtG)/0.5ms(MPRT) |
| 入力端子 | HDMI 2.1×2/DisplayPort 1.4×1 |
| 参考価格 | 19,800円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認) |
| サイズ | 27型 |
|---|---|
| 解像度 | WQHD(2560×1440) |
| リフレッシュレート | 180Hz |
| パネル | IPS(WLEDバックライト) |
| 応答速度 | 1ms(GtG)/0.5ms(MPRT) |
| 入力端子 | HDMI 2.1×2/DisplayPort 1.4×1 |
| 参考価格 | 19,800円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認) |
27型のWQHDが2万円を切るのは、数年前なら考えられなかった価格です。
180Hzで応答速度は1ms(GtG)、HDMI 2.1が2系統あってゲーム機とパソコンを挿しっぱなしにできます。
国内3年保証も付くので、初めてのWQHDとして失敗しにくい構成です。
ただしスタンドはチルトのみで高さ調整ができません。
これが価格を下げるために省かれている部分なので、モニターアームを使う予定がない人は次以降と比べてください。
Lenovo
Lenovo LOQ 27Q-10
19,800円前後(参考)
ここが強い
- 2万円以下でWQHD 180Hzに届く
- HDMI 2.1が2系統ある
- 国内3年保証が付く
ここは注意
- スタンドはチルトのみで高さ調整ができない
- スピーカーを内蔵していない
- Amazonの評価がまだ1件しかない
保証:日本国内3年保証(条件は公式サイトで要確認)
| サイズ | 27型 |
|---|---|
| 解像度 | WQHD(2560×1440) |
| リフレッシュレート | 180Hz |
| パネル | IPS(WLEDバックライト) |
| 応答速度 | 1ms(GtG)/0.5ms(MPRT) |
| 入力端子 | HDMI 2.1×2/DisplayPort 1.4×1 |
| 参考価格 | 19,800円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認) |
2. IODATA GigaCrysta EX-GDQ271UA。WQHDで275Hzまで伸ばす
| サイズ | 27型 |
|---|---|
| 解像度 | WQHD(2560×1440) |
| リフレッシュレート | 275Hz(DisplayPort接続かつOSDのオーバークロックをオンにした場合/HDMIは144Hz) |
| パネル | AHVA(IPS系)ノングレア |
| 応答速度 | 1ms |
| 入力端子 | HDMI×2/DisplayPort×2 |
| 参考価格 | 29,368円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認) |
IODATA GigaCrysta EX-GDQ271UAの当サイトスコア(21.5点/25点)
| サイズ | 27型 |
|---|---|
| 解像度 | WQHD(2560×1440) |
| リフレッシュレート | 275Hz(DisplayPort接続かつOSDのオーバークロックをオンにした場合/HDMIは144Hz) |
| パネル | AHVA(IPS系)ノングレア |
| 応答速度 | 1ms |
| 入力端子 | HDMI×2/DisplayPort×2 |
| 参考価格 | 29,368円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認) |
| サイズ | 27型 |
|---|---|
| 解像度 | WQHD(2560×1440) |
| リフレッシュレート | 275Hz(DisplayPort接続かつOSDのオーバークロックをオンにした場合/HDMIは144Hz) |
| パネル | AHVA(IPS系)ノングレア |
| 応答速度 | 1ms |
| 入力端子 | HDMI×2/DisplayPort×2 |
| 参考価格 | 29,368円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認) |
WQHDでありながら275Hzまで届く、少し欲張りな1台です。
DisplayPortが2系統あるのでパソコンを2台つなぐ使い方にも耐えられます。
前の章で触れたとおり、275HzはDisplayPort接続でオーバークロックをオンにしたときの数値です。
買ったらDisplayPortケーブルを用意してください。
国内メーカーで問い合わせ先が日本語で完結する点も安心につながります。
詳しい中身はIODATA EX-GDQ271UAレビューにまとめました。
スピーカーは内蔵していないので、音はイヤホンかスピーカーで用意してください。
IODATA
IODATA GigaCrysta EX-GDQ271UA
29,368円前後(参考)
Switch 2とPCを1台で兼ねるならこれ。同じ3万円で275Hzまで届く。
✓ FPS・TPSに強い
サイズ27型解像度WQHD(2560×1440)リフレッシュレート275Hz(DisplayPort接続かつOSDのオーバークロックをオンにした場合/HDMIは144Hz)
ここが強い
- 同じ価格帯で275Hzまで伸ばせる
- PCのFPSでも長く使える余力がある
- DisplayPortが2系統ある
ここは注意
- スピーカーを内蔵していない
- Switch 2だけなら性能を持て余す
保証:メーカー保証あり(期間は販売ページで要確認)(条件は公式サイトで要確認)
| サイズ | 27型 |
|---|---|
| 解像度 | WQHD(2560×1440) |
| リフレッシュレート | 275Hz(DisplayPort接続かつOSDのオーバークロックをオンにした場合/HDMIは144Hz) |
| パネル | AHVA(IPS系)ノングレア |
| 応答速度 | 1ms |
| 入力端子 | HDMI×2/DisplayPort×2 |
| 参考価格 | 29,368円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認) |
3. Dell S2725DC。WQHDで仕事とゲームを1台に
| サイズ | 27型 |
|---|---|
| 解像度 | WQHD(2560×1440) |
| リフレッシュレート | 144Hz |
| パネル | IPS ノングレア |
| 応答速度 | 1ms(MPRT) |
| 入力端子 | HDMI 2.1×1/USB Type-C×1/DisplayPort 1.4×1 |
| 参考価格 | 32,800円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認) |
Dell S2725DCの当サイトスコア(19点/25点)
| サイズ | 27型 |
|---|---|
| 解像度 | WQHD(2560×1440) |
| リフレッシュレート | 144Hz |
| パネル | IPS ノングレア |
| 応答速度 | 1ms(MPRT) |
| 入力端子 | HDMI 2.1×1/USB Type-C×1/DisplayPort 1.4×1 |
| 参考価格 | 32,800円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認) |
| サイズ | 27型 |
|---|---|
| 解像度 | WQHD(2560×1440) |
| リフレッシュレート | 144Hz |
| パネル | IPS ノングレア |
| 応答速度 | 1ms(MPRT) |
| 入力端子 | HDMI 2.1×1/USB Type-C×1/DisplayPort 1.4×1 |
| 参考価格 | 32,800円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認) |
USB Type-C 1本で映像と最大65Wの給電をまとめられるので、ノートパソコンを机に置く人には配線が一気に減ります。
3W×2のスピーカーを内蔵しているので、モニターだけ買えば音も出せる仕様です。
仕様には「HDMI 2.1で規定されているとおり、最大でQHD 2560×1440、144Hz、TMDS、VRRをサポート」と書かれています。
PS5の1440p 120fpsにも対応する仕様です。
144Hzは同価格帯では控えめですが、ゲーム専用機ではなく作業も兼ねる1台としては素直な選択です。USB Type-C 65W給電の中身はDell S2725DCレビューにまとめました。
Dell
Dell S2725DC
32,800円前後(参考)
ここが強い
- USB Type-C1本で映像と65Wの給電をまとめられる
- 3W×2のスピーカーを内蔵している
- 縦横回転と高さ110mmの調整ができる
ここは注意
- 144Hzは同価格帯では控えめ
- HDMIが1系統しかない
保証:無輝点3年保証(条件は公式サイトで要確認)
| サイズ | 27型 |
|---|---|
| 解像度 | WQHD(2560×1440) |
| リフレッシュレート | 144Hz |
| パネル | IPS ノングレア |
| 応答速度 | 1ms(MPRT) |
| 入力端子 | HDMI 2.1×1/USB Type-C×1/DisplayPort 1.4×1 |
| 参考価格 | 32,800円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認) |
4. IODATA GigaCrysta EX-GDQ271JLAQ。Mini LEDで画質を上げる
| サイズ | 27型 |
|---|---|
| 解像度 | WQHD(2560×1440) |
| リフレッシュレート | 200Hz(DisplayPort接続時/HDMIは144Hz) |
| パネル | AHVA(IPS系)/Mini LEDバックライト(量子ドット) |
| 応答速度 | 0.9ms |
| 入力端子 | HDMI 2.1×2/DisplayPort×1 |
| 参考価格 | 49,800円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認) |
IODATA GigaCrysta EX-GDQ271JLAQの当サイトスコア(21.5点/25点)
| サイズ | 27型 |
|---|---|
| 解像度 | WQHD(2560×1440) |
| リフレッシュレート | 200Hz(DisplayPort接続時/HDMIは144Hz) |
| パネル | AHVA(IPS系)/Mini LEDバックライト(量子ドット) |
| 応答速度 | 0.9ms |
| 入力端子 | HDMI 2.1×2/DisplayPort×1 |
| 参考価格 | 49,800円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認) |
| サイズ | 27型 |
|---|---|
| 解像度 | WQHD(2560×1440) |
| リフレッシュレート | 200Hz(DisplayPort接続時/HDMIは144Hz) |
| パネル | AHVA(IPS系)/Mini LEDバックライト(量子ドット) |
| 応答速度 | 0.9ms |
| 入力端子 | HDMI 2.1×2/DisplayPort×1 |
| 参考価格 | 49,800円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認) |
Mini LEDと量子ドットを組み合わせていて、HDRの明暗がはっきり出ます。
暗いシーンで黒が浮かないので、ホラーやオープンワールドの雰囲気がそのまま届くのが違いです。
200Hzあるため、画質に寄せながら競技系のゲームも遊べます。
ドット抜けを保証する無輝点保証が付いているのも、5万円近い買い物では大きい安心材料になります。
WQHDのまま画質を一段上げたい人が、最初に検討する価格帯です。Mini LED 576ゾーンの意味はIODATA EX-GDQ271JLAQレビューで解説しました。
IODATA
IODATA GigaCrysta EX-GDQ271JLAQ
49,800円前後(参考)
画質で選ぶならこの1台。Mini LEDと量子ドットでHDRが本気になる。
✓ FPS・TPSに強い
サイズ27型解像度WQHD(2560×1440)リフレッシュレート200Hz(DisplayPort接続時/HDMIは144Hz)
ここが強い
- Mini LED 576ZONEと量子ドットでHDRの明暗がはっきり出る
- リモコンとスピーカーを搭載している
- DisplayHDR 1000認証でDCI-P3を98%カバーする
ここは注意
- 200HzはDisplayPort接続時で、HDMIは144Hzが上限になる
- Switch 2のHDRは切る前提になる場面がある
保証:メーカー保証あり(期間は販売ページで要確認)(条件は公式サイトで要確認)
| サイズ | 27型 |
|---|---|
| 解像度 | WQHD(2560×1440) |
| リフレッシュレート | 200Hz(DisplayPort接続時/HDMIは144Hz) |
| パネル | AHVA(IPS系)/Mini LEDバックライト(量子ドット) |
| 応答速度 | 0.9ms |
| 入力端子 | HDMI 2.1×2/DisplayPort×1 |
| 参考価格 | 49,800円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認) |
5. LG UltraGear 27GX700A-B。有機ELで行き着くところまで
| サイズ | 26.5型 |
|---|---|
| 解像度 | WQHD(2560×1440) |
| リフレッシュレート | 280Hz(HDMI・DisplayPortとも48〜280Hz) |
| パネル | 有機EL(プライマリーRGBタンデム)ノングレア |
| 応答速度 | 0.03ms |
| 入力端子 | HDMI×2/DisplayPort 1.4×1/USBハブ |
| 参考価格 | 88,000円前後 (実売相場(価格.com最安・2026年8月時点)。Amazonの購入ボックスは第三者出品のため対象外) |
LG UltraGear 27GX700A-Bの当サイトスコア(21.5点/25点)
| サイズ | 26.5型 |
|---|---|
| 解像度 | WQHD(2560×1440) |
| リフレッシュレート | 280Hz(HDMI・DisplayPortとも48〜280Hz) |
| パネル | 有機EL(プライマリーRGBタンデム)ノングレア |
| 応答速度 | 0.03ms |
| 入力端子 | HDMI×2/DisplayPort 1.4×1/USBハブ |
| 参考価格 | 88,000円前後 (実売相場(価格.com最安・2026年8月時点)。Amazonの購入ボックスは第三者出品のため対象外) |
| サイズ | 26.5型 |
|---|---|
| 解像度 | WQHD(2560×1440) |
| リフレッシュレート | 280Hz(HDMI・DisplayPortとも48〜280Hz) |
| パネル | 有機EL(プライマリーRGBタンデム)ノングレア |
| 応答速度 | 0.03ms |
| 入力端子 | HDMI×2/DisplayPort 1.4×1/USBハブ |
| 参考価格 | 88,000円前後 (実売相場(価格.com最安・2026年8月時点)。Amazonの購入ボックスは第三者出品のため対象外) |
26.5型のタンデム有機ELで、280Hz・応答速度0.03msという数字が並びます。
液晶は黒がわずかに浮きますが、有機ELは画素そのものが消えるため暗所の見え方が一段上です。
残像もほぼ出ないので、視点を振り回すゲームほど恩恵が大きくなります。
価格は8万円台まで上がり、同じ絵を長く映し続けると焼き付く可能性もあるので、予算に上限がない人だけという位置に置いています。
端子を選ばない構成の価値はLG UltraGear 27GX700A-Bレビューで扱いました。
LGエレクトロニクス
LG UltraGear 27GX700A-B
88,000円前後(参考)
有機ELの黒と0.03ms。暗所の見え方が一段変わる27型。
✓ FPS・TPSに強い
サイズ26.5型解像度WQHD(2560×1440)リフレッシュレート280Hz(HDMI・DisplayPortとも48〜280Hz)
ここが強い
- HDMIでもDisplayPortでも280Hzまで出せる
- 0.03msで残像がほぼ出ない
- クロスヘア表示とFPSカウンターを本体に内蔵している
ここは注意
- 価格が高い
- 有機ELは焼き付きに気を配る必要がある
- スピーカーを内蔵していない
保証:メーカー保証あり(期間は販売ページで要確認)(条件は公式サイトで要確認)
| サイズ | 26.5型 |
|---|---|
| 解像度 | WQHD(2560×1440) |
| リフレッシュレート | 280Hz(HDMI・DisplayPortとも48〜280Hz) |
| パネル | 有機EL(プライマリーRGBタンデム)ノングレア |
| 応答速度 | 0.03ms |
| 入力端子 | HDMI×2/DisplayPort 1.4×1/USBハブ |
| 参考価格 | 88,000円前後 (実売相場(価格.com最安・2026年8月時点)。Amazonの購入ボックスは第三者出品のため対象外) |
WQHDモニター5機種を並べて比べる
数字を横に並べると、どこにお金がかかっているのかが見えてきます。
| 製品名 | 参考価格 | サイズ | 解像度 | リフレッシュレート | パネル | 応答速度 | 入力端子 | ひとこと |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Lenovo Lenovo LOQ 27Q-10 | 19,800円前後 | 27型 | WQHD(2560×1440) | 180Hz | IPS(WLEDバックライト) | 1ms(GtG)/0.5ms(MPRT) | HDMI 2.1×2/DisplayPort 1.4×1 | 2万円以下のWQHD 180Hz。画面を広げる最短ルート。 |
IODATA IODATA GigaCrysta EX-GDQ271UA | 29,368円前後 | 27型 | WQHD(2560×1440) | 275Hz(DisplayPort接続かつOSDのオーバークロックをオンにした場合/HDMIは144Hz) | AHVA(IPS系)ノングレア | 1ms | HDMI×2/DisplayPort×2 | Switch 2とPCを1台で兼ねるならこれ。同じ3万円で275Hzまで届く。 |
Dell Dell S2725DC | 32,800円前後 | 27型 | WQHD(2560×1440) | 144Hz | IPS ノングレア | 1ms(MPRT) | HDMI 2.1×1/USB Type-C×1/DisplayPort 1.4×1 | USB-C1本でノートともつながる27型。仕事と兼用するならこれ。 |
IODATA IODATA GigaCrysta EX-GDQ271JLAQ | 49,800円前後 | 27型 | WQHD(2560×1440) | 200Hz(DisplayPort接続時/HDMIは144Hz) | AHVA(IPS系)/Mini LEDバックライト(量子ドット) | 0.9ms | HDMI 2.1×2/DisplayPort×1 | 画質で選ぶならこの1台。Mini LEDと量子ドットでHDRが本気になる。 |
LGエレクトロニクス LG UltraGear 27GX700A-B | 88,000円前後 | 26.5型 | WQHD(2560×1440) | 280Hz(HDMI・DisplayPortとも48〜280Hz) | 有機EL(プライマリーRGBタンデム)ノングレア | 0.03ms | HDMI×2/DisplayPort 1.4×1/USBハブ | 有機ELの黒と0.03ms。暗所の見え方が一段変わる27型。 |
ハイライトは、その列の最良値(価格・重さ・バッテリーなど数値で比較できる項目のみ)
2万円台と3万円台の差は、リフレッシュレートと付加機能に出ます。
5万円を超えると、パネルそのものの質が変わる領域です。
WQHDの画面の広さは、いちばん安い1番でも同じように手に入ります。そこから先は、滑らかさを取るか画質を取るかという話です。
あなたはどちらを優先しますか?
迷ったら1番で始めても失敗になりません。物足りなくなったら、その時に上を買えばいいだけですから。
RYOTA
掲載外のもう1つの選択肢
5選には入れませんでしたが、条件が合えば強い機種があるので見ておいてください。
AOC Q27G40XMNは、3万円台でQD Mini LEDとDisplayHDR 1000に届く27型WQHDです。最大輝度1200cd/m²なので、明るい部屋でも画面が白っぽくなりません。
5選から外したのは、HDMIが1系統しかない点と、Amazonの評価がまだ17件しか集まっていない点によります。
パソコン1台だけをつないで暗いシーンをきれいに見たい人には、この価格帯で並ぶ相手が少ない1台です。
中身はAOC Q27G40XMNレビューで分解しました。
まとめ:WQHDは27型を選んだ時点で答えになる
判断のポイントを、もう一度整理しておきます。
POINT この記事のまとめ
- WQHDが必要かどうかは、選ぶ画面サイズで決まります
- 27型にフルHDを映すと約82ppiまで下がり、文字の縁が粗く見えます
- 27型のWQHDなら約109ppiになり、細かさが十分に確保できます
- 負荷はフルHDの約1.78倍で、4Kの4倍と比べればずっと軽く済みます
- 最大リフレッシュレートは端子によって変わることがあります。仕様表を確認してください
5機種のなかで、いちばん多くの人に当てはまるのは1番目のLenovo LOQ 27Q-10です。
2万円以下でWQHD 180Hz、HDMI 2.1が2系統あって国内3年保証も付きます。
Lenovo
Lenovo LOQ 27Q-10
2万円以下のWQHD 180Hz。画面を広げる最短ルート。
| サイズ | 27型 |
|---|---|
| 解像度 | WQHD(2560×1440) |
| リフレッシュレート | 180Hz |
| パネル | IPS(WLEDバックライト) |
| 応答速度 | 1ms(GtG)/0.5ms(MPRT) |
| 入力端子 | HDMI 2.1×2/DisplayPort 1.4×1 |
| 参考価格 | 19,800円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認) |
ゲーム適合
ここが強い
- 2万円以下でWQHD 180Hzに届く
- HDMI 2.1が2系統ある
- 国内3年保証が付く
ここは注意
- スタンドはチルトのみで高さ調整ができない
- スピーカーを内蔵していない
- Amazonの評価がまだ1件しかない
保証:日本国内3年保証(条件は公式サイトで要確認)。 Amazon発送商品は原則、到着後30日以内の返品に対応(状態・条件あり)。
少しでも安く買いたい人へ:モニターは買う時期で1万円近く動きます。
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「WQHDは中途半端」とよく言われますが、27型を選ぶなら中途半端どころか唯一の正解です。サイズから決めてみてください。
RYOTA