2万円のヘッドセットは高すぎる…。1万円以下だと、やっぱり足音は聴こえないのかな?

悩む人

結論、1万円以下でも足音は聴こえます

まず1台目なら「Razer BlackShark V2 X」(約6千円)を選べば失敗しません。

内蔵スピーカーやスマホ付属のイヤホンから乗り換えるなら、5千円台でも変化ははっきり分かります。

1万円を超えて変わるのは、実は「聴こえるかどうか」ではありません。

長時間つけたときの快適さと、マイクの質です。

この線引きを知らずに高いモデルを買うと、「思ったより違わない」と感じることになります。

POINT この記事でわかること

この記事を読めば、1万円以下で買えるゲーミングヘッドセットの実力が分かり、価格帯ごとに何が変わるのかが理解できます。安いモデルで妥協していい点・してはいけない点も正直に書きます。

NOTE 先に用語だけ30秒で

定位=音がどの方向・どのくらいの距離から鳴っているかの分かりやすさです。足音の位置を当てられるかどうかは、この定位で決まります。
側圧=ヘッドセットが左右から頭を締め付ける強さです。強すぎると短時間で痛くなります。

予算を抑えることは、まったく恥ずかしいことではありません。安い機種でも「聴こえる世界」には十分入れますよ!

RYOTA

【結論】1万円以下のゲーミングヘッドセット早見表

1万円以下のゲーミングヘッドセットを目的別に整理した早見表。まず1台目ならRazer BlackShark V2 X、ボイスチャット重視ならSteelSeries Tusq、無線ならHyperX Cloud Stinger Core ワイヤレス、長時間ならLogicool G G335を示している。

迷ったらRazer BlackShark V2 X、通話重視ならSteelSeries Tusqです。

こんな人おすすめ参考価格
まず1台目。迷ったらこれRazer BlackShark V2 X約6,490円
ボイスチャットをよく使うSteelSeries Tusq約6,373円
ケーブルから解放されたいHyperX Cloud Stinger Core ワイヤレス約6,869円
長時間つけっぱなしにするLogicool G G335約8,140円
ヘッドセットが重い・蒸れるfinal VR3000 for Gaming約8,980円

※価格は2026年8月8日時点で確認した参考価格です。セールで変動します。

安く買いたい人はゲーミングデバイスを安く買う方法に値下がりの時期をまとめたので、あわせて見てみてください。

1万円を境に、何が変わるのか

1万円を境にゲーミングヘッドセットの何が変わるかを示した比較図。足音が聴こえるかどうかは価格で変わらず、長時間の快適さとマイクの質・ワイヤレスの安定度が1万円以上で変わることを表している。

足音が聴こえるかどうかは価格で変わらず、変わるのは装着感とマイクです。

この線引きが分かると、値段だけで選ばなくて済みますよ。

変わらないもの:足音が聴こえるかどうか

これは価格ではほとんど変わりません。

5千円台のヘッドセットでも、足音の方向は十分に分かります。

内蔵スピーカーやスマホ付属のイヤホンからの乗り換えなら、むしろ一番大きな変化を感じる瞬間です。

「安いと聴こえない」は誤解だと考えて構いません。

変わるもの:長時間の快適さ

装着感こそが、1万円を境にいちばん変わる部分です。

1万円以下のモデルは、側圧が強めだったり、イヤーパッドが硬かったりします。

30分なら気になりませんが、2時間を超えたあたりで頭や耳が痛くなるケースも出てきます。

上位機は、この「痛くならない」に多くのコストを割いているわけです。

変わるもの:マイクの質とワイヤレスの安定度

ボイスチャットで「声がこもる」「周りの音を拾う」といった差が出ます。

またワイヤレスの場合、接続の安定度やバッテリーの持ちにも差が出る部分です。

とはいえ、どちらも1万円以下でも実用に足りる水準には達しています。

なお1万円以下でも、ソニーのINZONEシリーズには入口があります。

9,900円で立体音響が使えるINZONE H3レビューに、何を削って安いのかをまとめました。

NOTE つまり、こう考えると分かりやすい

1万円以下は「聴こえる環境を作る」ための価格帯です。
1万円以上は「長時間ラクに使う」ための価格帯です。

3千円台の激安モデルを外した理由

3千円台の激安ゲーミングヘッドセットを選ばなかった3つの理由を示した図解。型番の入れ替わりが早い、保証の窓口が分かりにくい、記事の寿命が短いの3点を挙げ、5千円台の定番ブランドを勧めている。

Amazonで探すと、3千円を切るゲーミングヘッドセットもたくさん出てきます。

当サイトが3千円台を選ばなかった理由は、次の3つです。

  1. 型番の入れ替わりが早い — 壊れたときに同じものが買えないことが多い
  2. 保証の窓口が分かりにくい — サポートの連絡先がはっきりしない製品を見かけます
  3. 記事の寿命が短い — 数ヶ月で販売終了になり、読者に紹介できなくなります

「安く済ませたい」という気持ちには、5千円台の定番ブランドで応えるのが誠実だと考えました。

5千円台と3千円台の差は2千円ほどですが、その2千円で得られる安心感は小さくありません。

なお同じ3千円台でも、イヤホンなら定番ブランドを選べます。

安いゲーミングイヤホンおすすめ5選に2,508円からの5機種をまとめたので、そちらも見てみてください。

1万円以下のゲーミングヘッドセットおすすめ5選

1万円以下のゲーミングヘッドセットおすすめ5選の一覧図。Razer BlackShark V2 X、SteelSeries Tusq、HyperX Cloud Stinger Core ワイヤレス、Logicool G G335、final VR3000 for Gamingの5機種と、それぞれの推しポイントを並べている。

5千円台から1万円まで、価格の安い順に5機種を並べました。

気になる機種から読んでみてください。

1. Razer BlackShark V2 X。迷ったらこれでいい定番

Razer BlackShark V2 X の商品画像
接続 有線(3.5mm)
重さ 約240g
ドライバー 50mm
マイク 着脱不可(跳ね上げ式ではない)
参考価格 6,490円前後 (参考価格・セールで変動大)

Razer BlackShark V2 Xの当サイトスコア(22点/25点)

定位 4.5 装着感 4.5 マイク 3.5 汎用性 4.5 コスパ 5.0
当サイトスコア 22点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
定位 4.5 装着感 4.5 マイク 3.5 汎用性 4.5 コスパ 5.0
当サイトスコア 22点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
接続 有線(3.5mm)
重さ 約240g
ドライバー 50mm
マイク 着脱不可(跳ね上げ式ではない)
参考価格 6,490円前後 (参考価格・セールで変動大)
接続 有線(3.5mm)
重さ 約240g
ドライバー 50mm
マイク 着脱不可(跳ね上げ式ではない)
参考価格 6,490円前後 (参考価格・セールで変動大)

1万円以下で最初に候補に挙がる定番機です。

50mmドライバーで足音の方向が分かりやすく、約240gと軽いのもこの価格帯では強みです。

3.5mm接続なのでPS5でもSwitchでもスマホでも、挿すだけで使えます。

Switchで使う人向けの純正系は、Switchのゲーミングヘッドセットおすすめ5選で型番の違いから整理しました。

「まず1台」で迷ったら、これを選んで後悔することはまずありません。

1

Razer

Razer BlackShark V2 X

6,490円前後(参考)

Razer BlackShark V2 X の商品画像

「まず足音が聴こえる環境」を最安クラスで。FPS入門ヘッドセットの鉄板。

✓ FPS・TPSに強い

接続有線(3.5mm)重さ約240gドライバー50mm

ここが強い

  • 6千円台でFPS向け定位の入門定番
  • 240gと軽く長時間でも疲れにくい
  • PS5/Switchにも3.5mmでそのまま使える

ここは注意

  • 有線のみ
  • マイク音質は価格なり

保証:メーカー保証2年(条件は公式サイトで要確認)

定位 4.5 装着感 4.5 マイク 3.5 汎用性 4.5 コスパ 5.0
当サイトスコア 22点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
接続 有線(3.5mm)
重さ 約240g
ドライバー 50mm
マイク 着脱不可(跳ね上げ式ではない)
参考価格 6,490円前後 (参考価格・セールで変動大)

2. SteelSeries Tusq。ボイスチャット重視なら

SteelSeries Tusq の商品画像
接続 有線(3.5mm)
重さ 約20g
ドライバー ダイナミック型/インピーダンス18Ω・感度102dB
マイク 着脱式ブームマイク+内蔵マイクのデュアル
参考価格 6,373円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)

SteelSeries Tusqの当サイトスコア(21点/25点)

定位 3.5 装着感 4.0 マイク 4.5 汎用性 4.5 コスパ 4.5
当サイトスコア 21点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
定位 3.5 装着感 4.0 マイク 4.5 汎用性 4.5 コスパ 4.5
当サイトスコア 21点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
接続 有線(3.5mm)
重さ 約20g
ドライバー ダイナミック型/インピーダンス18Ω・感度102dB
マイク 着脱式ブームマイク+内蔵マイクのデュアル
参考価格 6,373円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)
接続 有線(3.5mm)
重さ 約20g
ドライバー ダイナミック型/インピーダンス18Ω・感度102dB
マイク 着脱式ブームマイク+内蔵マイクのデュアル
参考価格 6,373円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)

こちらはヘッドセットではなくイヤホン型ですが、この価格帯では希少な装備があります。

口元まで伸びる着脱式のブームマイクです。

マイクが口に近いほど声はクリアに入るので、味方に聞き返されることが減ります。

外せば内蔵マイクに切り替わるので、外出時は普通のイヤホンとしても使えます。

2026年7月25日時点の評価は5段階中3.9で、1,538件が集まっていました。

2

SteelSeries

SteelSeries Tusq

6,373円前後(参考)

SteelSeries Tusq の商品画像

着脱式ブームマイク付きで6千円台。ボイスチャットを使う人の入門機。

✓ FF14・普段使いに強い

接続有線(3.5mm)重さ約20gドライバーダイナミック型/インピーダンス18Ω・感度102dB

ここが強い

  • 着脱式ブームマイクで口元に近く、ボイスチャットがクリア
  • 6千円台でブームマイクまで付く価格
  • 3.5mm接続でPS5・Switch・スマホに挿すだけ

ここは注意

  • 耳掛け式が苦手な人には合わない
  • 有線なのでケーブルの取り回しは必要

保証:メーカー保証1年(条件は公式サイトで要確認)

定位 3.5 装着感 4.0 マイク 4.5 汎用性 4.5 コスパ 4.5
当サイトスコア 21点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
接続 有線(3.5mm)
重さ 約20g
ドライバー ダイナミック型/インピーダンス18Ω・感度102dB
マイク 着脱式ブームマイク+内蔵マイクのデュアル
参考価格 6,373円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)

3. HyperX Cloud Stinger Core ワイヤレス。7千円台で無線に乗る

HyperX Cloud Stinger Core ワイヤレス の商品画像
接続 2.4GHzワイヤレス(レシーバー同梱)
重さ 約315g
ドライバー ダイナミック型/インピーダンス16Ω
マイク スイングして消音するノイズキャンセリングマイク
参考価格 7,556円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)

HyperX Cloud Stinger Core ワイヤレスの当サイトスコア(18.5点/25点)

定位 3.5 装着感 3.5 マイク 3.5 汎用性 3.5 コスパ 4.5
当サイトスコア 18.5点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
定位 3.5 装着感 3.5 マイク 3.5 汎用性 3.5 コスパ 4.5
当サイトスコア 18.5点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
接続 2.4GHzワイヤレス(レシーバー同梱)
重さ 約315g
ドライバー ダイナミック型/インピーダンス16Ω
マイク スイングして消音するノイズキャンセリングマイク
参考価格 7,556円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)
接続 2.4GHzワイヤレス(レシーバー同梱)
重さ 約315g
ドライバー ダイナミック型/インピーダンス16Ω
マイク スイングして消音するノイズキャンセリングマイク
参考価格 7,556円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)

7千円台でゲーム用の2.4GHzワイヤレスに乗れる、数少ない選択肢です。

レシーバーをUSBに挿すだけで使えるので、設定に迷うこともありません。

Amazonでの評価は5段階中4.1、レビューは9,424件と、この価格帯では実績が豊富です(2026年7月25日時点)。

ひとつ注意点があります。

約315gと、この記事で紹介する中では最も重いモデルです。

長時間プレイが中心なら、次のG335のほうが快適に使えます。

3

HyperX

HyperX Cloud Stinger Core ワイヤレス

7,556円前後(参考)

HyperX Cloud Stinger Core ワイヤレス の商品画像

6千円台でワイヤレス。ケーブルから解放されたい人の最短ルート。

接続2.4GHzワイヤレス(レシーバー同梱)重さ約315gドライバーダイナミック型/インピーダンス16Ω

ここが強い

  • 6千円台でゲーム用の2.4GHzワイヤレスに乗れる
  • 評価9,424件と、この価格帯では実績が多い
  • レシーバーを挿すだけで使える

ここは注意

  • 約315gと、この記事の中では最も重い
  • 公式の対応表記はPS4とPCが中心

保証:保証期間:2年間(条件は公式サイトで要確認)

定位 3.5 装着感 3.5 マイク 3.5 汎用性 3.5 コスパ 4.5
当サイトスコア 18.5点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
接続 2.4GHzワイヤレス(レシーバー同梱)
重さ 約315g
ドライバー ダイナミック型/インピーダンス16Ω
マイク スイングして消音するノイズキャンセリングマイク
参考価格 7,556円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)

4. Logicool G G335。つけっぱなしにする人へ

Logicool G G335 の商品画像
接続 有線(3.5mm)
重さ 約240g
ドライバー 40mm ネオジム/インピーダンス36Ω
マイク フリップミュート式(跳ね上げで消音)
参考価格 7,200円前後 (2026年8月15日にAmazonで確認)

Logicool G G335の当サイトスコア(20点/25点)

定位 3.5 装着感 4.5 マイク 3.5 汎用性 4.0 コスパ 4.5
当サイトスコア 20点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
定位 3.5 装着感 4.5 マイク 3.5 汎用性 4.0 コスパ 4.5
当サイトスコア 20点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
接続 有線(3.5mm)
重さ 約240g
ドライバー 40mm ネオジム/インピーダンス36Ω
マイク フリップミュート式(跳ね上げで消音)
参考価格 7,200円前後 (2026年8月15日にAmazonで確認)
接続 有線(3.5mm)
重さ 約240g
ドライバー 40mm ネオジム/インピーダンス36Ω
マイク フリップミュート式(跳ね上げで消音)
参考価格 7,200円前後 (2026年8月15日にAmazonで確認)

装着感を最優先するなら、この価格帯ではこれが有力です。

約240gの軽さに加えて、重さを分散させるサスペンションヘッドバンドを採用しています。

イヤーパッドはメモリーフォームで、ヘッドバンドは洗える素材です。

夏場に汗をかいても清潔に保てます。

マイクは跳ね上げるだけでミュートになるので、席を外すときに便利です。

星の平均は4.2、件数は2,660件でした(2026年7月25日時点)。

国内正規品には2年間のメーカー保証が付きます。

4

Logicool G

Logicool G G335

7,200円前後(参考)

Logicool G G335 の商品画像

約240gの軽さと洗えるヘッドバンド。長時間つけっぱなしにする人向け。

✓ FF14・普段使いに強い

接続有線(3.5mm)重さ約240gドライバー40mm ネオジム/インピーダンス36Ω

ここが強い

  • 約240gと軽く、サスペンションヘッドバンドで頭への負担が少ない
  • マイクを跳ね上げるだけでミュートできる
  • ヘッドバンドが洗える。イヤーパッドはメモリーフォーム

ここは注意

  • ワイヤレスではない
  • 低音の迫力は上位機に譲る

保証:2年間のメーカー保証(条件は公式サイトで要確認)

定位 3.5 装着感 4.5 マイク 3.5 汎用性 4.0 コスパ 4.5
当サイトスコア 20点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
接続 有線(3.5mm)
重さ 約240g
ドライバー 40mm ネオジム/インピーダンス36Ω
マイク フリップミュート式(跳ね上げで消音)
参考価格 7,200円前後 (2026年8月15日にAmazonで確認)

5. final VR3000 for Gaming。ヘッドセットが苦手な人の答え

final VR3000 for Gaming の商品画像
接続 有線(3.5mm・カナル型)
重さ 約20g
ドライバー ダイナミック型6mm/インピーダンス18Ω・感度101dB
マイク ケーブルに付属(簡易的)
参考価格 8,980円前後 (メーカー希望小売価格(税込)・final公式)

final VR3000 for Gamingの当サイトスコア(19点/25点)

定位 4.0 装着感 4.5 マイク 2.0 汎用性 4.0 コスパ 4.5
当サイトスコア 19点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
定位 4.0 装着感 4.5 マイク 2.0 汎用性 4.0 コスパ 4.5
当サイトスコア 19点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
接続 有線(3.5mm・カナル型)
重さ 約20g
ドライバー ダイナミック型6mm/インピーダンス18Ω・感度101dB
マイク ケーブルに付属(簡易的)
参考価格 8,980円前後 (メーカー希望小売価格(税込)・final公式)
接続 有線(3.5mm・カナル型)
重さ 約20g
ドライバー ダイナミック型6mm/インピーダンス18Ω・感度101dB
マイク ケーブルに付属(簡易的)
参考価格 8,980円前後 (メーカー希望小売価格(税込)・final公式)

「ヘッドセットは重い・蒸れる・メガネに干渉する」——その全部を解決するのがイヤホン型です。

日本の音響メーカーfinalが作った、ゲーム用に音を調整してあるモデルです。

2,096件が集まって平均4.3と、今回の5機種で最も高い星が付いています(2026年7月25日時点)。

マイクは簡易的なので、ボイスチャットが中心なら2番のTusqのほうが向いています。

5

final

final VR3000 for Gaming

8,980円前後(参考)

final VR3000 for Gaming の商品画像

「ヘッドセットが疲れる」人の答え。イヤホン派FPSゲーマーの定番機。

✓ FPS・TPSに強い

接続有線(3.5mm・カナル型)重さ約20gドライバーダイナミック型6mm/インピーダンス18Ω・感度101dB

ここが強い

  • ヘッドセットの重さ・蒸れから解放される
  • 定位に定評がある国産ゲーミングイヤホン
  • メガネ勢・夏場でも快適

ここは注意

  • マイクは簡易的(ボイチャ重視なら別マイク推奨)
  • 遮音性はヘッドセットに劣る場合がある

保証:メーカー保証あり(期間は販売ページで要確認)(条件は公式サイトで要確認)

定位 4.0 装着感 4.5 マイク 2.0 汎用性 4.0 コスパ 4.5
当サイトスコア 19点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
接続 有線(3.5mm・カナル型)
重さ 約20g
ドライバー ダイナミック型6mm/インピーダンス18Ω・感度101dB
マイク ケーブルに付属(簡易的)
参考価格 8,980円前後 (メーカー希望小売価格(税込)・final公式)

1万円以下の5機種を比較表で見比べる

1万円以下のゲーミングヘッドセット5機種を有線かワイヤレスか、ヘッドセットかイヤホンかの2軸で分類した比較図。この2軸で絞ると機種を選びやすくなることを示している。

あなたの使い方に近いものを探してみてください。

製品名 参考価格 接続重さドライバーマイク ひとこと
Razer Razer BlackShark V2 X 6,490円前後 有線(3.5mm)約240g50mm着脱不可(跳ね上げ式ではない) 「まず足音が聴こえる環境」を最安クラスで。FPS入門ヘッドセットの鉄板。
SteelSeries SteelSeries Tusq 6,373円前後 有線(3.5mm)約20gダイナミック型/インピーダンス18Ω・感度102dB着脱式ブームマイク+内蔵マイクのデュアル 着脱式ブームマイク付きで6千円台。ボイスチャットを使う人の入門機。
HyperX HyperX Cloud Stinger Core ワイヤレス 7,556円前後 2.4GHzワイヤレス(レシーバー同梱)約315gダイナミック型/インピーダンス16Ωスイングして消音するノイズキャンセリングマイク 6千円台でワイヤレス。ケーブルから解放されたい人の最短ルート。
Logicool G Logicool G G335 7,200円前後 有線(3.5mm)約240g40mm ネオジム/インピーダンス36Ωフリップミュート式(跳ね上げで消音) 約240gの軽さと洗えるヘッドバンド。長時間つけっぱなしにする人向け。
final final VR3000 for Gaming 8,980円前後 有線(3.5mm・カナル型)約20gダイナミック型6mm/インピーダンス18Ω・感度101dBケーブルに付属(簡易的) 「ヘッドセットが疲れる」人の答え。イヤホン派FPSゲーマーの定番機。

ハイライトは、その列の最良値(価格・重さ・バッテリーなど数値で比較できる項目のみ)

価格差は約2千円しかありませんが、タイプは大きく違います

有線かワイヤレスか、ヘッドセットかイヤホンか、この2軸で絞ると選びやすくなります。

有線だけで比べたい人は、有線のゲーミングヘッドセットおすすめ5選にケーブル着脱式を中心にまとめました。

ヘッドセットとイヤホンで迷っている人は、ゲーミングヘッドセットとイヤホンどっち?に判断の基準をまとめました。

ワイヤレス機をもう少し比べたい人は、ゲーミングヘッドセットのワイヤレスおすすめ5選で接続方式から整理しています。

予算を1万円台に伸ばすと何が変わるか

ゲーミングヘッドセットの予算を上げると何が手に入るかを3段階で示した図。1万円以下は足音が聴こえる環境、1万3千円前後は長時間でも痛くならない装着感、2万円前後は競技向けの定位と安定したワイヤレスとしている。

予算を少し足すと、1万3千円で装着感、2万円で競技向けの定位が手に入ります。

予算手に入るもの
1万円以下足音が聴こえる環境
1万3千円前後長時間でも痛くならない装着感
2万円前後競技向けの定位と、安定したワイヤレス

たとえば1万3千円前後のHyperX Cloud IIIは、装着感の完成度で評価されているモデルです。

「2時間を超えると頭が痛くなる」経験がある人は、そこに予算を使う価値があります。

各価格帯の代表機はゲーミングヘッドセットおすすめ5選にまとめたので、比べてみてください。

ただ、最初から2万円を出す必要はありません。まず5千円台で「聴こえる」を体験してから考えても、まったく遅くないですよ!

RYOTA

CAUTION ✕ 悪い例 → ○ 良い例

✕ 悪い例:足音が聴こえないのは安いヘッドセットのせいだと考え、2万円のモデルに買い替えました。音量設定はそのままだったので、聴こえ方はほとんど変わっていません。

○ 良い例:先にBGMを半分以下まで下げました。同じ6千円のヘッドセットのまま、足音の方向が分かるようになっています。

ゲーミングヘッドセットを買ったら音量バランスを調整する

ゲーミングヘッドセットを買った後に行う音量バランス調整の3ステップを示したフローチャート。BGMを半分以下まで下げ、ボイスチャットと効果音のバランスを取り、バーチャルサラウンドはまずオフにする流れを表している。

安いヘッドセットほど、設定で伸びしろがあります。

多くのFPSでは、次の順番で調整すると足音が聴き取りやすくなります。

  1. BGMを半分以下まで下げる(足音の帯域を空ける)
  2. ボイスチャットと効果音のバランスを取る
  3. バーチャルサラウンドはまずオフ(ステレオ)で慣れる

「安い機種だから聴こえない」と感じている人の多くは、実は設定が原因です。

3つ目でオフをすすめる理由は、ゲーミングヘッドセットのサラウンドとは?で仕組みから説明しています。

なお、この価格帯で差が出やすいのは音よりマイクのほうです。

ボイスチャットを毎回使うなら、ゲーミングヘッドセットのマイク音質おすすめ5選もあわせて確認してください。

まとめ:1万円以下でも「聴こえる世界」には入れる

1万円以下のゲーミングヘッドセット選びのまとめ図。足音は価格で変わらず、変わるのは長時間の快適さとマイクの質であることを示し、迷ったらBlackShark V2 X、ボイスチャットならTusq、無線ならStinger Core、装着感ならG335と目的別に整理。3千円台は避けるという注意も添えた早見図。

1万円以下のゲーミングヘッドセットを5機種紹介してきました。

最後に要点だけ持ち帰ってください。

大事なところだけ、おさらいしておきます。

  • 足音が聴こえるかどうかは、価格ではほとんど変わらない
  • 1万円を超えて変わるのは長時間の快適さとマイクの質
  • 迷ったらBlackShark V2 X(約6千円)。定番で外さない
  • ボイスチャット重視ならTusq、無線ならStinger Core、装着感ならG335
  • 3千円台の激安モデルは避ける。壊れたとき同じものが買えない

まず1台目に選んで後悔しにくいのは、やはりこの定番機です。

Razer

Razer BlackShark V2 X

「まず足音が聴こえる環境」を最安クラスで。FPS入門ヘッドセットの鉄板。

Razer BlackShark V2 X の商品画像
定位 4.5 装着感 4.5 マイク 3.5 汎用性 4.5 コスパ 5.0
当サイトスコア 22点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
接続 有線(3.5mm)
重さ 約240g
ドライバー 50mm
マイク 着脱不可(跳ね上げ式ではない)
参考価格 6,490円前後 (参考価格・セールで変動大)

ゲーム適合

VALORANT Apex FF14

ここが強い

  • 6千円台でFPS向け定位の入門定番
  • 240gと軽く長時間でも疲れにくい
  • PS5/Switchにも3.5mmでそのまま使える

ここは注意

  • 有線のみ
  • マイク音質は価格なり

保証:メーカー保証2年(条件は公式サイトで要確認)。 Amazon発送商品は原則、到着後30日以内の返品に対応(状態・条件あり)。

少しでも安く買いたい人へ:ヘッドセットはセールでの値下がり幅が大きいジャンルです。

セール時期の完全ガイドに、値下がりのタイミングと安く買うコツをまとめました。

予算1万円は、決して妥協ではありません。ここから始めて、必要になったら買い足せば十分です!

RYOTA