敵の足音って、みんな本当に聴こえてるの?安いヘッドセットと2万円のもので、そんなに変わるのかな…

悩む人

結論、ヘッドセットは「定位」で選べば失敗しません

定位とは、音がどの方向から鳴っているかの分かりやすさのことです。

まず1台目なら「Razer BlackShark V2 X」(約6千円)で、聴こえ方ははっきり変わります。

FPSの音は、画面の外にいる敵を知るための唯一の手がかりです。

それなのにゲーミングヘッドセットは、マウス以上にスペック表を見ても違いが分からないジャンルです。

この記事では、定位を軸に価格帯別の5機種を並べ、あなたに合う1台を選べるようにします。

POINT この記事でわかること

ヘッドセット選びで本当に見るべき3点(定位・装着感・接続)が分かります。予算に合わせて「足音が聴こえる環境」を最短で作れる内容です。ヘッドセットが苦手な人向けに、イヤホンという選択肢も紹介します。

NOTE 先に用語だけ30秒で

定位=音がどの方向・どのくらいの距離から鳴っているかの分かりやすさです。FPSで足音の位置を当てられるかどうかは、この定位で決まります。
ドライバー=ヘッドセットの中で実際に音を鳴らす部品です。大きいほど余裕のある音になりやすい傾向があります。

音は「第六感」じゃなくて装備で買える「第二の視界」。撃ち合いの前に、まず耳で敵を見つけましょう!

RYOTA

【結論】ゲーミングヘッドセットの価格帯別・おすすめ早見表

用途別のおすすめゲーミングヘッドセット早見表。長時間プレイ向けのHyperX Cloud III、競技ワイヤレス定番のRazer BlackShark V2 Proなど5機種を、こんな人と機種名の2列で対応させた図。

6千円のBlackShark V2 Xから始めるのが、いちばん失敗しにくい入口です。

自分に近い行から読んでみてください。

こんな人おすすめ参考価格
まず6千円で足音環境を作るRazer BlackShark V2 X約6,490円
装着感重視・長時間プレイHyperX Cloud III約12,980円
競技FPS向けワイヤレス定番Razer BlackShark V2 Pro約27,980円
音の解像度も接続も妥協なしLogicool G PRO X 2 LIGHTSPEED約27,564円
ヘッドセットが疲れる(イヤホン派)final VR3000 for Gaming約8,980円

※価格は2026年8月8日時点の参考価格です。セールで変動します。

ゲーミングヘッドセットは「定位・装着感・接続」の3点で選ぶ

ゲーミングヘッドセット選びで見るべき3点の図解。中央のヘッドセットから定位(方向が分かる)、装着感(300g前後以下・側圧)、接続(有線3.5mmとワイヤレス2.4GHz)の3項目が枝分かれしている。

この3点だけ、先に決めてください。

そもそも普通のヘッドホンと何が違うのかが気になる人は、ゲーミングヘッドセットとは?を先に読んでおくと、この3点の意味がつかみやすくなります。

① 定位は「音場が広い」より「方向が分かる」

音楽用ヘッドホンの「良い音」と、FPS用の「勝てる音」は別物です。

FPS向けは、足音やリロード音の帯域を強調してあります。

そのうえで左右前後の鳴り分けをはっきりさせる調整が入っています。

レビューで「定位」の評価が高いモデルを選ぶのが近道です。

② 装着感は重さと側圧が集中力を左右する

どんなに音が良くても、30分で頭が痛くなるヘッドセットでは勝てません。

目安として300g前後以下だと長時間でも楽です。

メガネの人は側圧(左右から締め付ける強さ)のレビューも確かめてください。

痛む場所ごとの選び方はメガネで痛くならないゲーミングヘッドセット5選にまとめました。

重さを最優先したい人は軽量のゲーミングヘッドセットおすすめ5選で、165gから265gまでを重さ順に比べられます。

どうしても合わない人には、後述のイヤホンという答えがあります。

③ 接続は有線が安くて確実、ワイヤレスは快適

  • 有線(3.5mm):遅延ゼロ・安価・PS5やSwitchにも挿すだけ。ケーブルの取り回しだけが難点
  • ワイヤレス(2.4GHz):ケーブルから解放。ただし価格が上がり、充電の管理が必要

迷ったら、初めての1台は有線で十分です。

有線に絞って選びたい人は、有線のゲーミングヘッドセットおすすめ5選でケーブルの着脱を軸に整理しました。

Nintendo Switchで使う前提の人は、ホリの型番の違いも見ておいてください。

Switch 2での変更点はSwitchのゲーミングヘッドセットおすすめ5選に整理しています。

PS5で使う人は注意が必要です。

PS5はBluetoothのヘッドセットに対応していないため、選べる接続が限られます。

詳しくはPS5のゲーミングヘッドセットおすすめ5選にまとめました。

ワイヤレスから選びたい人は、ゲーミングヘッドセットのワイヤレスおすすめ5選で2.4GHzとBluetoothの違いから整理しています。

ゲーミングヘッドセットおすすめ5選

FPS向けゲーミングヘッドセットおすすめ5選のカード型比較図。BlackShark V2 Xは入門の定番、Cloud IIIは装着感、BlackShark V2 Proは競技向けワイヤレス、final VR3000はイヤホンという特徴を並べている。

上から順に、自分に当てはまるものを探してみてください。

1. Razer BlackShark V2 X。6千円で「聴こえる世界」へ

Razer BlackShark V2 X の商品画像
接続 有線(3.5mm)
重さ 約240g
ドライバー 50mm
マイク 着脱不可(跳ね上げ式ではない)
参考価格 6,490円前後 (参考価格・セールで変動大)

Razer BlackShark V2 Xの当サイトスコア(22点/25点)

定位 4.5 装着感 4.5 マイク 3.5 汎用性 4.5 コスパ 5.0
当サイトスコア 22点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
定位 4.5 装着感 4.5 マイク 3.5 汎用性 4.5 コスパ 5.0
当サイトスコア 22点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
接続 有線(3.5mm)
重さ 約240g
ドライバー 50mm
マイク 着脱不可(跳ね上げ式ではない)
参考価格 6,490円前後 (参考価格・セールで変動大)
接続 有線(3.5mm)
重さ 約240g
ドライバー 50mm
マイク 着脱不可(跳ね上げ式ではない)
参考価格 6,490円前後 (参考価格・セールで変動大)

「足音が聴こえる環境」を最小コストで作れる、FPS入門の定番機です。

約240gの軽さは価格帯を超えた美点で、長時間プレイでも疲れにくくなっています。

内蔵スピーカーや適当なイヤホンからの乗り換えなら、敵を見つける力の変化に驚くと思います。

最初の1台に迷ったらこれで間違いありません。

1

Razer

Razer BlackShark V2 X

6,490円前後(参考)

Razer BlackShark V2 X の商品画像

「まず足音が聴こえる環境」を最安クラスで。FPS入門ヘッドセットの鉄板。

✓ FPS・TPSに強い

接続有線(3.5mm)重さ約240gドライバー50mm

ここが強い

  • 6千円台でFPS向け定位の入門定番
  • 240gと軽く長時間でも疲れにくい
  • PS5/Switchにも3.5mmでそのまま使える

ここは注意

  • 有線のみ
  • マイク音質は価格なり

保証:メーカー保証2年(条件は公式サイトで要確認)

定位 4.5 装着感 4.5 マイク 3.5 汎用性 4.5 コスパ 5.0
当サイトスコア 22点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
接続 有線(3.5mm)
重さ 約240g
ドライバー 50mm
マイク 着脱不可(跳ね上げ式ではない)
参考価格 6,490円前後 (参考価格・セールで変動大)

2. HyperX Cloud III。「痛くならない」を最優先するなら

HyperX Cloud III の商品画像
接続 有線(3.5mm/USB)
重さ 約303g
ドライバー 53mm
マイク 着脱式
参考価格 12,980円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)

HyperX Cloud IIIの当サイトスコア(22点/25点)

定位 4.0 装着感 5.0 マイク 4.0 汎用性 4.5 コスパ 4.5
当サイトスコア 22点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
定位 4.0 装着感 5.0 マイク 4.0 汎用性 4.5 コスパ 4.5
当サイトスコア 22点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
接続 有線(3.5mm/USB)
重さ 約303g
ドライバー 53mm
マイク 着脱式
参考価格 12,980円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)
接続 有線(3.5mm/USB)
重さ 約303g
ドライバー 53mm
マイク 着脱式
参考価格 12,980円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)

Cloudシリーズが長年支持される理由は、音より先に装着感です。

側圧・イヤーパッドの質感・重量バランスの完成度が高く、「ヘッドセット=苦痛」という人の悩みを解決してくれます。

作りが頑丈で寿命が長いのも、結果的にコスパを押し上げる要因です。

シリーズ内での選び分けは、HyperXのゲーミングヘッドセットおすすめ5選で扱っています。

2

HyperX

HyperX Cloud III

12,980円前後(参考)

HyperX Cloud III の商品画像

「痛くならない・壊れない・ハズさない」。装着感重視ならまずこの1台。

✓ FPS・TPSに強い

接続有線(3.5mm/USB)重さ約303gドライバー53mm

ここが強い

  • 装着感の良さで長年評価されるCloudシリーズ
  • 頑丈で扱いが雑でも壊れにくい
  • PC・PS5・Switchに幅広く対応

ここは注意

  • ワイヤレス版は別モデルで価格が上がる
  • 音はフラット寄りで派手さはない

保証:メーカー保証あり(期間は販売ページで要確認)(条件は公式サイトで要確認)

定位 4.0 装着感 5.0 マイク 4.0 汎用性 4.5 コスパ 4.5
当サイトスコア 22点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
接続 有線(3.5mm/USB)
重さ 約303g
ドライバー 53mm
マイク 着脱式
参考価格 12,980円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)

3. Razer BlackShark V2 Pro。競技シーンの定番ワイヤレス

Razer BlackShark V2 Pro の商品画像
接続 HyperSpeed Wireless(2.4GHz)/Bluetooth 5.2(有線非対応)
重さ 320g
ドライバー Razer TriForce チタン 50mm
バッテリー 最大70時間
マイク 着脱できるHyperClear 超広帯域マイク
参考価格 27,980円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)

Razer BlackShark V2 Proの当サイトスコア(21.5点/25点)

定位 5.0 装着感 4.0 マイク 4.5 汎用性 4.0 コスパ 4.0
当サイトスコア 21.5点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
定位 5.0 装着感 4.0 マイク 4.5 汎用性 4.0 コスパ 4.0
当サイトスコア 21.5点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
接続 HyperSpeed Wireless(2.4GHz)/Bluetooth 5.2(有線非対応)
重さ 320g
ドライバー Razer TriForce チタン 50mm
バッテリー 最大70時間
マイク 着脱できるHyperClear 超広帯域マイク
参考価格 27,980円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)
接続 HyperSpeed Wireless(2.4GHz)/Bluetooth 5.2(有線非対応)
重さ 320g
ドライバー Razer TriForce チタン 50mm
バッテリー 最大70時間
マイク 着脱できるHyperClear 超広帯域マイク
参考価格 27,980円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)

eスポーツの現場での使用実績が豊富で、競技向けワイヤレスの代表格になっています。

遮音性が高く、足音・銃声の帯域に寄せたチューニングで「聴いて勝つ」ことに特化しています。

音楽鑑賞のような艶やかさは求めない、勝つための道具です。

なお使用率の数字そのものは動くので、ゲーミングヘッドセットのプロ使用率で見るべき4条件を整理しました。

3

Razer

Razer BlackShark V2 Pro

27,980円前後(参考)

Razer BlackShark V2 Pro の商品画像

競技FPSの定番ワイヤレス。「聴き勝つ」ための性能に全振りした1台。

✓ FPS・TPSに強い

接続HyperSpeed Wireless(2.4GHz)/Bluetooth 5.2(有線非対応)重さ320gドライバーRazer TriForce チタン 50mm

ここが強い

  • eスポーツ大会でも使われる定位性能
  • 遮音性が高く足音に集中できる
  • ワイヤレスでケーブルの煩わしさゼロ

ここは注意

  • 音楽鑑賞向きのリッチな低音ではない
  • 側圧はやや強め

保証:メーカー保証2年(条件は公式サイトで要確認)

定位 5.0 装着感 4.0 マイク 4.5 汎用性 4.0 コスパ 4.0
当サイトスコア 21.5点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
接続 HyperSpeed Wireless(2.4GHz)/Bluetooth 5.2(有線非対応)
重さ 320g
ドライバー Razer TriForce チタン 50mm
バッテリー 最大70時間
マイク 着脱できるHyperClear 超広帯域マイク
参考価格 27,980円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)

4. Logicool G PRO X 2 LIGHTSPEED。解像度と汎用性のハイエンド

Logicool G PRO X 2 LIGHTSPEED の商品画像
接続 ワイヤレス/Bluetooth/有線の3way
重さ 約345g
ドライバー グラフェン50mm
バッテリー 最大約50時間
参考価格 27,564円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)

Logicool G PRO X 2 LIGHTSPEEDの当サイトスコア(21.5点/25点)

定位 4.5 装着感 4.0 マイク 4.5 汎用性 5.0 コスパ 3.5
当サイトスコア 21.5点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
定位 4.5 装着感 4.0 マイク 4.5 汎用性 5.0 コスパ 3.5
当サイトスコア 21.5点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
接続 ワイヤレス/Bluetooth/有線の3way
重さ 約345g
ドライバー グラフェン50mm
バッテリー 最大約50時間
参考価格 27,564円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)
接続 ワイヤレス/Bluetooth/有線の3way
重さ 約345g
ドライバー グラフェン50mm
バッテリー 最大約50時間
参考価格 27,564円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)

グラフェンという素材のドライバーによる音の解像度が持ち味で、微細な環境音の聞き分けに強いモデルです。

ワイヤレス・Bluetooth・有線の3通りの接続で、PC・PS5・スマホを1台で回せる汎用性も魅力です。

「もうヘッドセット選びを卒業したい」人にとっての最上位候補になります。

4

Logicool G

Logicool G PRO X 2 LIGHTSPEED

27,564円前後(参考)

Logicool G PRO X 2 LIGHTSPEED の商品画像

音の解像度で選ぶハイエンド。環境を1台で完結させたい人の最上位候補。

✓ FPS・TPSに強い

接続ワイヤレス/Bluetooth/有線の3way重さ約345gドライバーグラフェン50mm

ここが強い

  • グラフェンドライバーの解像度で微細な足音まで拾える
  • 3way接続でPC・PS5・スマホを1台で回せる
  • イヤーパッドの質感が高く長時間快適

ここは注意

  • 価格が高い
  • 約345gはやや重め

保証:メーカー保証2年(条件は公式サイトで要確認)

定位 4.5 装着感 4.0 マイク 4.5 汎用性 5.0 コスパ 3.5
当サイトスコア 21.5点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
接続 ワイヤレス/Bluetooth/有線の3way
重さ 約345g
ドライバー グラフェン50mm
バッテリー 最大約50時間
参考価格 27,564円前後 (2026年08月15日 にAmazonで確認)

ここまでの価格は出せないという人向けに、ロジクールのゲーミングヘッドセットおすすめ5選で8千円台からの下位モデルとの違いを整理しました。

5. final VR3000 for Gaming。イヤホン派という賢い選択

final VR3000 for Gaming の商品画像
接続 有線(3.5mm・カナル型)
重さ 約20g
ドライバー ダイナミック型6mm/インピーダンス18Ω・感度101dB
マイク ケーブルに付属(簡易的)
参考価格 8,980円前後 (メーカー希望小売価格(税込)・final公式)

final VR3000 for Gamingの当サイトスコア(19点/25点)

定位 4.0 装着感 4.5 マイク 2.0 汎用性 4.0 コスパ 4.5
当サイトスコア 19点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
定位 4.0 装着感 4.5 マイク 2.0 汎用性 4.0 コスパ 4.5
当サイトスコア 19点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
接続 有線(3.5mm・カナル型)
重さ 約20g
ドライバー ダイナミック型6mm/インピーダンス18Ω・感度101dB
マイク ケーブルに付属(簡易的)
参考価格 8,980円前後 (メーカー希望小売価格(税込)・final公式)
接続 有線(3.5mm・カナル型)
重さ 約20g
ドライバー ダイナミック型6mm/インピーダンス18Ω・感度101dB
マイク ケーブルに付属(簡易的)
参考価格 8,980円前後 (メーカー希望小売価格(税込)・final公式)

「ヘッドセットは重い・蒸れる・メガネに干渉する」——その全部を解決するのがゲーミングイヤホンです。

日本の音響メーカーfinalが手がけるVR3000は、定位に定評のある定番機になります。

マイクが必要な場合は別途用意する前提になりますが、快適性は圧倒的です。

5

final

final VR3000 for Gaming

8,980円前後(参考)

final VR3000 for Gaming の商品画像

「ヘッドセットが疲れる」人の答え。イヤホン派FPSゲーマーの定番機。

✓ FPS・TPSに強い

接続有線(3.5mm・カナル型)重さ約20gドライバーダイナミック型6mm/インピーダンス18Ω・感度101dB

ここが強い

  • ヘッドセットの重さ・蒸れから解放される
  • 定位に定評がある国産ゲーミングイヤホン
  • メガネ勢・夏場でも快適

ここは注意

  • マイクは簡易的(ボイチャ重視なら別マイク推奨)
  • 遮音性はヘッドセットに劣る場合がある

保証:メーカー保証あり(期間は販売ページで要確認)(条件は公式サイトで要確認)

定位 4.0 装着感 4.5 マイク 2.0 汎用性 4.0 コスパ 4.5
当サイトスコア 19点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
接続 有線(3.5mm・カナル型)
重さ 約20g
ドライバー ダイナミック型6mm/インピーダンス18Ω・感度101dB
マイク ケーブルに付属(簡易的)
参考価格 8,980円前後 (メーカー希望小売価格(税込)・final公式)

比較表で5機種を見比べる

ゲーミングヘッドセット5機種のポジショニングマップ。横軸が有線とワイヤレス、縦軸が入門とハイエンドで、BlackShark V2 XやCloud IIIが入門側、BlackShark V2 Proなどが上位側に配置されている。

6千円台から2万円台まで、価格と接続方式を横に並べます。

製品名 参考価格 接続重さドライバーマイクバッテリー ひとこと
Razer Razer BlackShark V2 X 6,490円前後 有線(3.5mm)約240g50mm着脱不可(跳ね上げ式ではない) 「まず足音が聴こえる環境」を最安クラスで。FPS入門ヘッドセットの鉄板。
HyperX HyperX Cloud III 12,980円前後 有線(3.5mm/USB)約303g53mm着脱式 「痛くならない・壊れない・ハズさない」。装着感重視ならまずこの1台。
Razer Razer BlackShark V2 Pro 27,980円前後 HyperSpeed Wireless(2.4GHz)/Bluetooth 5.2(有線非対応)320gRazer TriForce チタン 50mm着脱できるHyperClear 超広帯域マイク最大70時間 競技FPSの定番ワイヤレス。「聴き勝つ」ための性能に全振りした1台。
Logicool G Logicool G PRO X 2 LIGHTSPEED 27,564円前後 ワイヤレス/Bluetooth/有線の3way約345gグラフェン50mm最大約50時間 音の解像度で選ぶハイエンド。環境を1台で完結させたい人の最上位候補。
final final VR3000 for Gaming 8,980円前後 有線(3.5mm・カナル型)約20gダイナミック型6mm/インピーダンス18Ω・感度101dBケーブルに付属(簡易的) 「ヘッドセットが疲れる」人の答え。イヤホン派FPSゲーマーの定番機。

ハイライトは、その列の最良値(価格・重さ・バッテリーなど数値で比較できる項目のみ)

横軸の有線とワイヤレス、縦軸の入門とハイエンドで、自分の位置を探してみてください。

CAUTION ✕ 悪い例 → ○ 良い例

✕ 悪い例:音の良さで選び、音楽用の評価が高いモデルにしました。低音が豊かなぶん足音が埋もれて、位置が読み取れません。

○ 良い例:定位を基準に選びました。派手さはありませんが、足音がどの方向から鳴っているかは迷わず分かります。

買ったら最初にやるのは音量バランスの最適化

ゲーミングヘッドセット購入後にやる音量設定の3ステップ図。BGMを半分以下まで下げて足音の帯域を空け、ボイスチャットと効果音のバランスを調整し、バーチャルサラウンドはまずオフにする流れ。

装備を替えたら、ゲーム内の設定も見直しましょう。

多くのFPSでは、次の3つが定番になります。

  1. BGMを半分以下まで下げる(足音の帯域を空ける)
  2. ボイスチャットと効果音のバランスを調整する
  3. バーチャルサラウンドはまずオフ(ステレオ)で慣れる

「良いヘッドセット×合った設定」で初めて、音の情報量は最大になります。

3つ目をなぜオフにするのかは、ゲーミングヘッドセットのサラウンドとは?で仕組みから説明しています。

ボイスチャットで「声が遠い」と言われる人へ

聴こえ方とは別に、自分の声が相手にどう届くかも装備しだいです。

声の届き方を左右するのは、マイクが口元まで伸びているかどうかです。

マイクの付き方で選び直すなら、ゲーミングヘッドセットのマイク音質おすすめ5選をどうぞ。

そもそもマイクが認識されない場合は、ゲーミングヘッドセットのマイクが認識しない5つの原因を先に確認してください。

機器は正しく動いているのに声が途切れると言われるなら、ゲーミングヘッドセットのDiscord設定5つで入力感度を見直すと直ります。

まとめ:ゲーミングヘッドセットは「第二の視界」を買う装備

FPS向けゲーミングヘッドセットのおすすめ5選を紹介してきました。

最後に要点だけ持ち帰ってください。

大事なところだけ、おさらいしておきます。

  • 見るべきは定位・装着感・接続の3点。音楽用の「良い音」とは基準が違う
  • 入門はBlackShark V2 X(約6千円)で十分に世界が変わる
  • 長時間プレイの快適性重視ならCloud III、競技志向ならBlackShark V2 Pro
  • ヘッドセットが合わない人はイヤホン(VR3000)という答えがある
  • 買ったらBGMを下げる設定までがセット

まず1台目に選んで後悔しないのが、この入門定番です。

Razer

Razer BlackShark V2 X

「まず足音が聴こえる環境」を最安クラスで。FPS入門ヘッドセットの鉄板。

Razer BlackShark V2 X の商品画像
定位 4.5 装着感 4.5 マイク 3.5 汎用性 4.5 コスパ 5.0
当サイトスコア 22点/25点(各項目5点満点) — 算出基準を見る
接続 有線(3.5mm)
重さ 約240g
ドライバー 50mm
マイク 着脱不可(跳ね上げ式ではない)
参考価格 6,490円前後 (参考価格・セールで変動大)

ゲーム適合

VALORANT Apex FF14

ここが強い

  • 6千円台でFPS向け定位の入門定番
  • 240gと軽く長時間でも疲れにくい
  • PS5/Switchにも3.5mmでそのまま使える

ここは注意

  • 有線のみ
  • マイク音質は価格なり

保証:メーカー保証2年(条件は公式サイトで要確認)。 Amazon発送商品は原則、到着後30日以内の返品に対応(状態・条件あり)。

少しでも安く買いたい人へ:ヘッドセットはセールでの値下がり幅が大きいジャンルです。

セール時期の完全ガイドに、値下がりのタイミングと安く買うコツをまとめました。

音の情報量が増えると、同じ腕でも立ち回りが一段賢くなります。次の敵は、見える前に聴こえますよ!

RYOTA